ご挨拶

2009年も、どうもありがとうございました!
色々な出会いがあり、経験を積ませて頂きました。

来年度は、もう少し外に出る活動を増やそうかと思いますが
自分の中で熟成させて行きたいものもあるので
ペースを保って、地道に邁進して行きたいと思います。

ただ、まだ未定ですがそろそろ作品を発表しようかなと思っています。
また改めて報告しますので、まあ、一度忘れて下さい。

ミンガス、なが〜く愛して下さい。

今年出会った友人、お世話になった方々、
昔からの友人(みんな全然会っていないけど)、
遠くの地で頑張ってる友人、

そして何よりも、ミンガスを好きで聴いてくれている方

皆様、今年一年ありがとうございました。
御身体に気を付けて、素敵な年末を!

来年も、さらによろしくお願い致します。

Beauty




天然記念物のツシマヤマネコが保護された、とあって
写真を見たら、なんとまあアンリに目つきが似ている。

上と下は別のネコ。

絶滅危惧種、という言葉に興味を持ち、多いに反応したのは
小学校高学年の時。

中学生になると、動物保護地区で音楽家として生きたいと思うまでに
なっていたけれど、結局はナウシカとジョジョとエンヤにその座を奪われてしまった。

絶滅危惧といっても、それが今度は増え過ぎると害獣になる事に
やはり私の弱いハートは耐えられまい。
なのでナウシカとジョジョとエンヤで良かったんだと思う。

HOPE



先日、東京芸術大学の千住キャンパスで行われた
アートパスというイベントにふらっと行って来ました。

年に一度の学生さん達の作品発表の場であるそうだけど、
私の一番の目当ては野田努さんと中原昌也さんのトークイベント。

トークのお題は「ロックと芸術」とあって、
ただのロック好きおっさん達の「これは聴いとけ!」
的なトークだったらつまんないんだけどなと思いつつ、

ただ、野田努さんは「ブラック・マシン・ソウル」を書いた方なので
もしやデトロイトテクノに触れたりするかな・・と
淡く期待をしつつ臨みました。

話の話題は終始、大きく言えば『現在の音楽業界の在り方』と
『中原昌也さんはとにかくお金がない、それは何故か』
と言う事についてで、全くお題と違うじゃん!と思ったのだけど、
かえって興味深かったです。

すんごいビール飲んでたなあ。やってられないんだろうなあ。

中原さんの訴えはリアルで深刻な、
メジャーシーンではないアーティストの現状であって
私は、もしかしたら失礼かもしれませんけれど、勇気を持ちました。

自分のにらんだ考えと現状が、やっぱり一致していたという事において。

こうなってくると、自分が何を目標に進んで行こうとしているのか
どこへ向かおうとしているのかを、
自分にきちんと話しかけて、はっきりさせておかないと、
ただただ文句を垂れて、消耗して行くだけだなあ、と。

何よりもまず大事な事は、インスピレーションを感じて
創造的にになれる場に自分自身を置いておく事であるから。

創造的とは、大げさに響くかも知れないけれど、
河合隼雄さんも言う様に

「自分の奥さんを喜ばそう!と工夫することも、
十分クリエイティブな事」であるので、

普段の生活でいかにユーモアを持つか、希望を感じて行こうか、
と言った現実的な事であると思います。

どうしたら毎日をユーモアや希望を持って過ごせるか、
そんなのは相談されても答えられないけれども、
ひとつ私が思うには、希望は自分の外には無い。

なので、まるで誰かに操作されて自分の人生が
良くなったり悪くなったりしているような態度をとる様な事は、
絶対にするまいと思います。

いかん、クリスマスなのにお堅くなってしまった。

MOLESKINE


去年から使い始めてすっかり気に入ったMOLESKINEを
来年度も。

恒例となったカスタマイズ、これはまあ、
見てのとおり、海をイメージしました。

All The Things You Could Be By Now If Sigmund Freud's Wife Was Your Mother

とっても長ったらしい題ですが、これは邦題で

『汝の母、もしフロイトの妻なりせば』

という、チャールズ・ミンガスの曲名です。

とても博識で天才だったミンガスのこの題名の意図する所は
是非、フロイトとジャズに精通する人に簡単に説明して頂きたい。

夜見る「夢」について。

河合隼雄の「明恵、夢を生きる」という本がある。
明恵上人による、40年に及ぶ夢の記録について分析してある本で、
悲しいかな、まだ全部は読んでいない。

ただ、その中で
「明恵ほどの人物となると、夢も凡人が見るようなのとは全く異なる」
とあって、

つまり普段の思考の深さや、精神の鍛錬によって、
見る夢も、それを補うかのような夢で、非常に深いメッセージを持つ
という事であるらしい。

そう言われると、私なんかは本当にくだらない夢しか見ないけれど、
たまに音楽的な夢も見たりする。

そして、何故か音楽的な夢の場合、たびたびプリンスが登場して
私に音楽的講釈を垂れて行く。

先日も、夢の中のプリンスは私のRoland MC303をヘタクソに弾き、

「プリンスも初めて触る機材は下手なんだな・・」

と思っていたら、プリンスは
「こんなオモチャは使うに値しない」という風に投げ捨てた。

結局は私がこう思っていると言う事なのであろう。

But Miles



中島さんと久しぶりに会った事もあり、
つい最近マイルス・デイビスのコンプリートBOXが出た事もあり

(やっぱり、欲しい・・でもマイルスのライナーって宝の山だから
それが無いのはちょっと惜しいとも思うしなあ。)

テクノ漬けではあるけれど、マイルスにも回帰する。

マイルスの音楽で、私は音楽が五線譜では表せない事が分かったし
同時にもの凄く知識を、色々な音楽を知る事を欲求させられ続ける。

He Loved Him Madlyと言う曲がとても好きなのだけど
Ash Ra Tempelのseven upというアルバムの中の曲が似ていて、
妙に納得してしまった。

New Song Up



Myspaceにて新しい音源をアップしました。

今回は、Myspaceフレンドの Zimmerlautstärke の
「まだ、ただのスケッチ」
である"2009"という曲をリミックスしました。

私なりの題名は"Horizon"です。

私のロマンをかき立てるどこの世界でも無い地平線は、
もとはと言えばドラえもんの
「地平線テープ」の話から来ているのかも知れないです。

あの話、すごく好き。

Zimmerlautstärke ことマルクスは、
マニュエル・ゲッチングのギターテクニシャンとして
日本に来た事もあり、私としてはもう、
ただただ心を込めて作る、のみ。でした。

とはいえ、まだまだこの曲は続くと思っています。

マニュエルみたいに、1時間近く続く音楽を作ることが
人生の1つの目標。

Africa


音楽の師匠であり友人である中島さち子さんと、
セバスチャン・サルガドのアフリカ展を写真美術館に観に行く。

アフリカには音楽的な意味はもとより、
血的にかなり惹かれるものがあり、
(私の祖先を辿ればアフリカに到着するのだろうし)

そういう「生命の根源・母なるアフリカ!」というノリが
少なからずある状態で観に行ったので、
今回の写真展は、かなりシリアス過ぎて、何とも体力を消耗してしまった。

私の心のキャパシティの限界はとうに過ぎてしまっているのが現実。

ただ、途方も無く美しい写真も残してくれているのがありがたかった。

中島さんには相変わらず、音楽について色々な考えをもらう。

似た事を考えている所があって、とても勇気づけられた。
こういうのが本当の師というものだなあと思います。

2月にCDを出すそうなので、またここでも紹介します!

Purpose Maker



うひ〜目が回る!このジャケット。
絵を動かすと円の中に線が見える、、目の錯覚の妙。

サンレコのJeff Millsのインタビューがとても興味深かった。
GROOVEのホアンのインタビューも相当アツかったけれど、
こちらは何か、医師が診断を報告するかの様な口調が妙に迫力ある。

面白いのは、曲作りはコンセプトに沿った写真や文献、
記事を集める事から始めるという所。

常に大切なのは、曲を作る動機を探す事、だそうだ。
ありがたいお言葉を、心に刻んで歩みたいものです。

そして今日の新聞で読んだNYのデザイン学校の生徒は
1つのデザインを作るのに、50ものスケッチをするそうだ。
そうして自分のオリジナリティを浮き彫りにして行く、と。

また、亡くなった日本画家の平山郁夫さんは、
「ただ一つの宝石を見つけるために君たちを集めた。他は石に過ぎない」
という、芸大入学当時の校長の言葉により、
自分を石だと思い続けていたそうだ。

ただ単に、目的の為に自身を捧げたい。

話がそれたけれど、今年の年末はついにJeffが地球に帰還する!
あーー嬉しい!でも混みそうだし、騒がしい酔っぱらいはヤだなあ。

負けないけどね!


BIO


もうすぐクリスマスなので、毎年恒例のELF YOURSELF!
今年はもちろんアンリ君と。クリックしてみて!




ファッションデザイナーの毎回のコンセプトが、
時にとても興味深い。

Alexander Mcqueenの今シーズンのテーマは
「プラトンとアトランティス」だそう。

そのコンセプトの程度がどの位深いのかは
無知ではちょっと分からないけど、そのテーマの感性がグッと来る。

何故なら私の今後の音楽のテーマにも近い物があるから。

ただ、ファッションは次のシーズンも
同じテーマでやる訳にはやっぱり行かないのかも。

毎回のテーマ探しをどういう風に行ってるのかに興味がある。

名より実を



アンリ君はとりわけ「だるまさん転んだ」がうまい。
こういう顔をして、段々近づいてくる。

「名より実を取れ」・・・本日の名言は、またもや格闘界からの抜粋。

中身の無い行動は、なんの実もならないもので
私は「実」を心と思っている。

マヨさん情報を組み合わせて考えて行くと、
格闘技も突き詰めればアートの世界に踏み込むのだなと感じる。
とは言え、流血は本当にゾッとするから、果たして観られるかはアレだけど。

私はきっと体的に打撃系の格闘技が向いているに違いないんだけど
やりたいのは、合気道ですな!
合気道を身につけてデトロイトの街を歩いてみたいと思う。

Derrick@ageHa

今日ほど録音の失敗を後悔した日は無かった。。
1秒も録れていないなんて、なんてザマでしょう!

特に後半、Derrickがかなりオープンにデトロイトなプレイを披露してくれたのに・・・。
今日ーーーーは、ヤバかった。
有無を言わせない。なんて可能性があるんだ!と更に思った。

体で体感して楽しむ事ももちろんしたいから、録音して
家で改めて、研究したかったのに。。

このまま研究しないと、ボヤーッとした記憶の霧になってしまう。

教訓としては、録音するのなら確認するのをコソコソためらっちゃダメだ。

だから、今年のクリスマスプレゼントは、モバイルレコーダー。
私の使っているのは今時MD録音だし、もう決心するよ。
もう絶対失敗しない!

Tresor@berlin


すでに1ヶ月以上経っていますが、旅行記も思い出した時に。
今回の大目玉。

『ベルリンクラブ漬けの日々』を掲げて行ったのだけど、
それは計画性が無さ過ぎて、たったの2つしか行けなかった。
WEEKENDと、泣く子も黙るTresor。

うーーん、Berghain、panorama barは行きたかった・・・。

クラブ巡礼が出来なかった敗因は、まず観光も目一杯しようとした事。
あとは、ひとり旅だった事。

今回ラッキーな事に、高校からの友人がハンブルクから
ベルリンに来てくれていて、しかも「クラブ行きたい!」
と行ってくれたので、2つともつき合ってもらえたけれど、
彼女が居なかったら多分1つも行けなかったに違いない。

1人で慣れないベルリンの夜中を行動するのは、
(しかもクラブがあるのは大抵旧東側なので)
正直少し心配があった。

なので、男性はともかくとして、女性だったら
クラブ仲間と旅行する事が一番おススメ。

WEEKENDは、ビルの最上階付近にあるクラブで、景色や居心地は抜群。
ただ、ちょっとチャラい感じというのか、何故かキッズもいた。

DJもそんなに素晴らしいわけでもなく。
あと半月程待てばデリックが来ていたのに!!
感想としては、フーンと言う感じ。周りがとても背が高いので、埋もれる。

しかし次の日のTresorは、最高であった。


ハインリッヒ・ハイネ・シュトラーセ駅から、歩いてすぐ。
というか、この駅で降りる若者はほとんどTresor行き。

これが外観。本当に、ばかみたいに大きい。
もともと発電所だった所を改造したようで、中も迷路の様に入り組んでいた。

なにより、「ザ!クラブ」と言う感じで、最高だった。
中はとにかく暗くて、コンクリートが冷ややかで広くて、音はやたらと大きい。
ストロボとスモークだけで。
これでJuan Atkinsだったら、もうそこは天国である。

WEEKENDは音も小さかった。

地下のフロアは、DopeもDope過ぎて、恐かった。
メインフロアはそんなに大きい訳でもなく、
居心地もとても良いし、本当に最高と言う感じだった。

どちらのクラブも贅沢にソファが沢山あって、
一晩を明かすのには本当に居心地を良くしてあって、
日本もこうだと良いのになあと思う。

しかし、日本のクラブも全然負けていなかった。
というか、良いDJなら別に東京だろうがベルリンだろうが
構わないと言う事が、わざわざ分かった。

しかししかし、Tresorはクラブとして最高だった!

この日のライブアクトの、Abe Dugue。本当にDopeもDope。
私的には、そんなに感動でも無かった。


History



マイケル・ジャクソンの事を考えると、夢中になりやすい私は
本当に夢中で悲しくなってしまうので、亡くなって以来、
ある程度心の中で距離を保っている(!)

マイケルの映画を見て、
アートはその人のロマンを全力で実現させる事なんだと思った。
もちろん他にも色々思ったけれど、
感じたものの中で、自分を先に進める原動力になるものはそれだった。

私は随分前からそう言う考え方をしていて、
それは、誰かが強く抱くロマンスは、必ず他の誰か、全くの他人が
同じく切望するものでもある、というもの。

それを実現させる事が出来る人は、もはや自分の為では無く
ただ単にその仕事を請け負わざるを得ない。

大なり、小なり。

希望を感じた人が受け継いで行く、というサイクルこそが
本当に重要だと思う。

Can you feel it?



11月7日はアンリ君の先輩、
レオ君の命日であります。

お線香をあげ、部屋に戻るとアンリ君は
辺りをきょろきょろして鳴いており、
アンリにしか見えないものが見えてんだろうか?
それとも線香くさいか・・・?

←最近めっきり大人びたアンリ君。


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11月9日でベルリンの壁崩壊後20周年になり
近々特集番組がたくさん組まれている。

マニュエル・ゴッチングの居るベルリンに行きたかっただけなんだけど
歴史的なタイミングに重なってしまっていたようだ。

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moebius(Jean Giraud)のイラストは、インスピレーションの塊。
廃墟感やうっすらとした不気味さが拭えないのだけど
それが違う世界を創っている。

下はメビウスの描いたナウシカ!!

E2-E4 Live in Japan


『e2-e4』のタイトルの由来のエピソードは、頭の回路が急に開ける様だった。

この発明家気質にして、あの究極の快楽音楽は、なんか空恐ろしい感じがした・・・。

この年でまだ新たな音楽的地平線を探してる事が、本当に素晴らしい。

絶対に会ってみたい人である。


Berlin:east side gallery



高校時代、仲の良かった友達がデトモルトからベルリンに来てくれた!
そもそも今回の旅は、高校大学の友人達に会いに行く旅でもあり
一体何人にお世話になった事か!本当に楽しかった。

そして、この日は思い切り旧東側を堪能した日でした。
上の写真は、Lichtenberg駅だったか・・・?
かなり東の方にある駅で、夜は治安が悪いそうで、
それを聞くと、安全な昼間は盛り上がる。



これが、旧東ドイツの典型的な建物だそう。
想像以上に、ばかデカイ、四角い。


Ost bahnhof駅に降りて、行きたかったイーストサイド・ギャラリーを歩く。
かつての壁をギャラリーとして使っているもので、
東に向かって1km以上にわたって続いている。





ただ、これは本当にギャラリーとしてあるので、
当時のまま残っている壁を、結局は見る事が出来なかった。
というより、帰って来てから壁に興味が出て来た、と言う感じ。

次に行く時は是非見てみたいし、東側をもっと堪能したい。

ギャラリーが途切れて、シュプレー川が見えてくる。
それはそれは美しい瞬間だった。


頭の中ではもちろんDie Muldeが流れる。

清水の舞台




今度はまた番外編で京都へ。
私の高校は修学旅行がなかったし、ライブで一度訪れただけなので
きちんと見てまわったのは生まれて初めて。

色々行きたい所がまだまだあったのだけど、それでも金閣寺、
龍安寺、銀閣寺、清水寺をまわりました。

ベルリン、パリを観光して来たばっかりなのだけど
うーん、西洋東洋の違いは如何せん興味深い。
やっぱり色彩的にも空間的にも、日本は素晴らしいなあ。

清水寺、もっともっと時間をかけたかった!
清水の舞台から飛び降りると言うけれど、本当に飛び降りた人々が
過去200人以上居るという驚き。

そして、その舞台からの絶景と後ろに厳かに控える観音像、
このコントラストの激しさというか、妙に、
もしこれが人気も無く日が沈んだ後だとしたら
もうそこはこの世ではないだろうな・・という感じ。

Oktoberfest



番外編で、ミュンヘンに2泊3日で旅行しました。
最大最強のビール祭り、オクトーバーフェストに行きました。

ビールは1ℓ入りのジョッキしか無く、私はとてもじゃ無いけど飲めない。
ので、ちょびっとわけてもらいました。
他のテーブルのおっさんもいつの間にか仲良く・・・。

ミュンヘンに10月に行く時は是非!


Alexander pl.

ウンター・デン・リンデンの通りを歩いて、ベルリン大聖堂へ。
(べらぼうに道路が広いから遠い。けど慣れる。)

そこから更に歩いて、大好きなアレクサンダー・プラッツ広場へ
というコースが、私のメイン。基本的に小道は歩かない。

メインストリートなので安全安心。


アレクサンダー・プラッツは本当に好きだなあ。
ここのすぐ近くのビルの最上階付近にWEEKENDがある。

たいていBratWurst(焼いたどでかいソーセージがパンに挟まってる)
の売り子(おっさん)が居るんだけど、めっちゃくちゃおいしい!!
1.5€。


Berlin east

旅行記を・・と思っておるのですが、時差ボケ、これが
かなりしぶとい!!
まだ「ココはどこ??」と朦朧と目覚める事多し。
そういうわけで未だ書けないでいる。

だけど、来年ドイツ旅行を企画しておられる方もいるし、
風景や一口メモをちょっとずつ・・・。

まずは旧東ドイツの風景を徐々に。
oranienburger tor駅。

ベルリンに行く際は歴史を知っておくと良いなと思いました。
旅行本とかに書いてある程度で十分だと思います。

ベルリンの壁によって東西が分離され、
崩壊後20年たった今でもその影響が街の顔に表れています。





Aurora


最後の最後、ヘルシンキから成田への飛行中、
生まれて初めて、オーロラを見る事が出来ました。

写真は撮れなかったのですが、この写真にすごく近い感じでした。

空を全て覆って、白に近いグリーンから、時間を経て縦に何段も層になり
どんどんグリーンに変わって行きました。
また、とても大きな北斗七星が天に張り付いていました。

この感動なんだよ!これだよコレ!!
・・・と言う感じ。

天の上で違う世界にぶっ飛んだ様でした。

easyjetは動かない

14日の夕方にeasyjetでパリからベルリンに戻るはずだったけど、
まさかの全便欠航。

ストライキが原因っぽいけど、本当に飛ばなくなっちゃうんだ…

みんなの様子はと言えば、
困ってるいる様な呆れている様な感じで
比較的温和。

幸い違う航空会社の席が取れたから良かったものの、
7時間くらいこの空港でうろつくハメに。

しかもべらぼうに高い料金を払うハメに。

しかしその夜のフライトで空から見たパリとベルリン、
その間のあらゆる街のオレンジ色の夜景はもの凄く美しく
ずっとラピュタの事を考えてた。

ラピュタで思い出したけど、
パリにメビウスのバンドデシネ(フランスの漫画)で
すごくカッコイイのが沢山あったのに、
重そうなので買わなかった。

惜しい事した!!

写真はガレット。

Chateau d'Eau

時間的にプリンスの前日の事だけれど
日本において、というか人生において
今まで味わった事のない種の恐怖を体験した。

プリンスマニアの友人とごはんを食べるために向った
シャトー・ドー駅の光景は
宇宙にロマンを馳せつつ生きられる程平和に育った私には
恐過ぎた。

そこら一帯はものすごい数のあまり余裕の無さそうな人達が
たむろして居た。

道の至る所に何をするでも無しに何人かのグループでブラブラして
メトロに降りる階段を囲んで居たり。

また美容院は彼らにとって社交の場らしく、
店の中でも外でも何するで無しに、とにかくたむろす。

もちろん危害を加えられた訳では無いけど
何しろそんな状況に近い体験をした事が無かったため
それまでルンルンで夕暮れのパリの散歩を楽しんでいたのに
一気に無言に早歩きになり、本気で冷や汗が出た。

多分体が戦う準備と逃げる準備をしてたんだろうなあ。

アジア人が全くいないので、
自分達がもの凄く目立つ事も更に緊張 させた。

そのカルチャーを、今思えばもっと知りたかったのだけど
その時は一刻も早く移動したかった。

彼らの仕事が何なのか、どういう歴史があって
どんな生活をしてどんな性 格なのか知りたいけど…。

旅行者の身分では完全にタッチ出来ない世界だった。

写真はその日の午前、ただで見られる美術館にて。
壁一面に描かれている、デュフィの「電気の妖精」。
これすごく好き!

この後の恐怖を知る由も無く。

Kiss

夢の様に過ぎた2時間。

新旧織り交ぜ。
1999から始まり数々の名曲にSlyのカヴァー、
kissやsometime it sknows in Aprilも。
まんべん無くの選曲だった。

新しいアルバムはまだ聞きこんで無いのが、不覚だった。

かなりライブ感のあるショーでプリンスのグルーブが物凄く感じられて、
何というか生身のミュージシャンシップが実感出来て
最高でした。

あとあのプリンス・スマイル!!
あの目付きとあの態度が生で見られて、相当嬉しい。

周りが背が高すぎるのと、フレンチな体臭がカルチャー・ショックでし
た。

パリよ、ありがとう。

それにしても、カッコいいブラック・レディが沢山いて素敵。

殿下のライブ

なんとパリコレで来て居たプリンスが
突然ライブをグランパレで行なうそうだ。

チケット発売の日にその事を聞き
急いで取りに行ったけどすでに完売。
傷心でもうパリにいる意味は無いとさえ思った。

しかし、ここはフランス。
日本でもお馴染みのダフ屋が必ずいるはずと思い、
プラカードを友人に書いてもらい本日掲げに行ったら
いるわいるわ…
速攻何人も怪しそうなのが寄って来た。

正規の三倍ふっかけてきた。

こういう交渉は初めてだったけど
まあ、始めにもっと安く言っておけば良かったかな…
もっと安く行けただろうけどでも見事予算内で行けた!

先日会った友人がプリンスマニアなので2人で。

ヤバイ超嬉しい!!!

Seine

全くどこをとっても美しいパリに
ついにまた来てしまった…。

特にプランも無いけれど
ただできるだけ多くの人をみたい。

今日はチュイルリー公園で
フランス人のじいさんにつかまる。

「美術館に一緒に行かない?」
「友達と約束があるんで…(ウソだけど)」
「そんなの電話で断ればノープロブレムさ」

そんな勝手な!

「じゃあ明日あそこでカフェしない?」
「あ〜…友達も一緒でいいですか?」

「明日は美術館行く?」
「…多分」

まあやっとあきらめてくれた。

じいさん、50年前に会いましょう!

Hackescher Hof

十日間ほど居たベルリンも今日で最後。
これからはパリです。

全く心残りばかりで、
まだまだ行きたい所ばかり。

最後の最後で、高校以来の友人に
東の方を案内してもらいました。

東の雰囲気はとても独特で
あまり日本では味わえない感じ。

だだっ広くて、移民が多くて
少し恐いし暗さがあるので
タフで無ければ住めないと思うけど…

何も無い故に何か創作するのに
集中出来そうな空気があって、
それがすごく良い。

色々自由に活動している人が
沢山居るんだろうと判るのも良い。

マニュエル・ゴッチングに似ている人も沢山居るし。

M106

友人の演奏会に行く道中
携帯をいじっていたら、見事にバスを間違えた。

M85に乗らなきゃいけないのに
M106に乗ってしまった。

やたらと長い間乗っている内に
外の景色はみるみる閑散としていき
世にもうら寂しい野っ原で最終的に停車...ここでは絶対降りたく
ない!

「終点ですか?ここに行きたいんですけど...」

とコワモテの運転手に聞くと
額に手をあてて、

「全然違うよ!すごくここから遠いよ!」

みたい事を言ったので、もはやこれまでと思ったけれど
おじさんは一生懸命行き方を考えてくれた。

このバスでここいって、そっからこの駅までいって.....etc.

どうやらその路線の復路で今日の仕事は上がりだったらしく、
引継ぎのバス停で「カモン!」風に私を呼び、
降りてから何度もしつこいくらい地図を説明してくれた。

親切だなあ...

しかし!

私は気づいてしまったのだ
オッサンが一生懸説明してくれたのより
もっと簡単な行き方があるのを!!

私はとにかくダンケ!サンキュー!と気持ちを伝え、御礼を言い
おじさんは「礼にはおよばねえ!」
という感じで「チュース!」と爽やかに去って行った。

そして、彼が行ったのを見計らって
自分で見つけた簡単な行き方にくら替えして
目的地まで無事つきました。

ありがとう!おじさん!
あとゴメン、一生懸命説明してくれたのに..

そんなおじさんを記念に写す。

Osloer Str.駅

Tresorの帰りの電車で、
駅につくたびに首をもたげる
眠くてたまらなそうなおじさん。

ちゃんと降りられるのか心配でしたが
私と同じ駅で軽やかに降りて行きました。

これは首をもたげた瞬間。

Stay Dope



KENさん15周年へのお祝いメッセージの中でURのマイク・バンクスが
言っていた言葉に、アツくなる。

"stay hard, stay strong, stay dope, and stay underground"

っ〜〜〜・・・しびれるうーー!

マッド・マイクは徹底してアンダーグラウンド主義のアーティストで
いつもスカーフで顔を隠しているから顔を見た事がなかった。

なのでMODEL 500の時のキーボーディストがよもや彼だと思わず、
ひげを生やしてキャップをかぶっていたマイク・バンクスに対して

「あのヒゲキャップ良い仕事してんね〜」だの
「ヒゲが何かホアンに言ってる!!」だの、
マヨさん共に多いに彼の真似をしてはしゃいでしまった。。

あとで気付いた時、多いにショックを受けた。

言っている事とやっている事がマジでストロングなので
(マッド・マイクのその北斗の拳の様な腕のように)
しびれるし、人に勇気を与える。

そういうのが私は欲しい!

"Escape the chains on your Music" これも、激渋!


まだ日本にいます!明日からベルリンです。
アンリ君にSkypeで会えるのが楽しみ!!


Night of the Vision

 photo MINGUSS.jpg
MINGUSS 3rd original album

"Night of the Vision"
♪♪



produced by
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito


"The music is as beautiful and elegant as the originator herself!"
—— Manuel Göttsching


OTHER COMMENT



1.Night of the Vision
2.Highway Mood
3.Ultramarine Sphere
4.Horizontale
5.shower room
6.ready to future
7.Mfuwe
8.cocotte

2011 IZIDOA disc

2100 jp yen(tax in)

video of MINGUSS



Minguss sings for fun with other Artist

ABOUT

   Minguss is Minguss.

MINGUSSは小西麻美(mami konishi)によるソロプロジェクト。1982年7月19日東京生まれ。幼少期よりクラシックピアノを学び音楽大学ピアノ科を卒業。在学中よりジャズをはじめクラシック以外の音楽に夢中になる。卒業間近にアメリカへ短期間のジャズプログラムを受けに行った後、2005年9月にミンガスを結成。2006年に1stアルバム『プリミンガス』をリリース。この頃からマイルス・デイビスの音楽に特に心酔し始め、音楽に対する感性が変わる。2008年に『スーパーソニックサウンド』をリリース。その後からデトロイト・テクノに引き寄せられクラブ・ミュージックに傾倒。世界中で活躍し、独特の繊細で美しい音楽を生み出し続けるHIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO氏プロデュースで、3rdアルバム"night of the vision"を自身のレーベルIZIDOAより2011年10月12日に発表。このアルバムには、ジャーマン・ロックの巨匠マニュエル・ゲッチングからもコメントを寄せられる。2017年現在、サックス奏者の中村哲、新井一徳両氏を迎え次回作を制作中。

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