1st MOVEMENT



↑9月のリハーサル時に私が撮ったもので、一番気に入っている写真です。

2010年もそろそろ終わりですね。今年は、息の止まりそうな怒濤の日々もあり、全く静かで平穏で特に変わりのない日々もあり、ただとても忘れられない出会いもあり、日々は日々。年が終わろうとも明けようとも毎日の積み重ねをきちんと感じて行きたいです。

心から、恋する様な出会いはやはりマニュエルとの出会い、その音楽が奏でられ作られる様を目にする事が出来た事。何日間も心が揺さぶられ続けました。心を空にして、「いつか近づいて行けたら!」とあこがれる、そういう泉が湧いている事が大切で、それはほんの短い偶然の出会いのおかげで確かに心の内に灯りました。まさにコート・アンド・スパーク。火花の散る様な恋なのです。

そしてアルバム制作に素晴らしい音楽家のHiroshi Watanabeさんが関わってくれている事。これも、今では自然に制作のやりとりをしていますが、最初は本当に信じられないほど嬉しかった事です。目線を合わせて、良い音楽を引き出そうとしてくださる姿勢は、今後ずっと心に留めて行くべきだと思っています。

そして、今年は特に周りの友人のミュージシャン達も制作を押し進めて形にしようと必死に頑張っています。どんな形であれ、真摯に作られたものは(かけられた時間や質ではなく)、私は素晴らしいと思うし、いつでも応援しているし、紹介もして行きたい。

今年も来年も次の年も、日々を重ねて、問題を解決して成長して行く事、これはJoniのメッセージとしてずっと変わらずに心のメモ帳に焼き付けられています。

それでは皆さん、良いお年を迎えて下さい。来年も元気にどうぞ宜しくお願い致します!!

Biology



ふーむ、細胞のこういうイラストを見ると、まさに宇宙の様。宇宙・・の話を良くしますが、私の言う宇宙は決して精神世界の事では無く、物理的な宇宙の事です、勿論。生物学などもとても素晴らしい発見のありそうな学問です。数学・天文学・哲学・音楽などはやはり一緒に学ぶべきものなんでしょうね。


taste and quality



一番最近、メールなどではなく『手紙』を書いたのはもういつの事か思い出せない。年賀状はまあ、手紙と言えなくもないのだけれど、それすらもちゃちゃっと書く程度なので、きちんとした手紙なんぞ本当に何年も書いていない。

実はここ何年か、私宛にではないのだけれど、我が家に定期的にある方から手紙(と心のこもったプレゼント)が届くのだけれど、私はここまで純粋な心を打つ手紙というものを、それまで読んだ事が無かった。常々、ここで紹介出来たらどんなに良いかと思ってるのだけど。

それは言葉の専門家が描く様にハッとする表現が使われている訳でもないし、心躍る様な体験談が綴ってある訳でもなく、ごく普通の言葉で、ごくシンプルに、その方の生活の中で思っている事を、ただ確かに心がこめられた(としか言い表せない!)言葉で、丁寧に書かれている手紙。

何故ここまで心に染み入ってくるのか、と思う。
ただ、その方の丸々全ての想いが、一寸の曇りも無く表されているだけで、
言葉は人に染み入って行くのでしょうね。

こういうものを、ザヴィヌルの言う所のテイストやクオリティと言うのかと思う。

続く(いずれ)

jio shimizu



少し前の事になりますが、オペラシティのICCにて出会った志水児王さんの作品は、それはそれは私の観てみたいものに完璧に応えてくれているロマンチックなものでした。この装置を使ってきっともっともっと壮大な作品がいくらでも創れそうだなと思わせる所が私にはド真ん中直球なんでしょうね。

その昔、ディケイドな昔々の高校時代に、親しくしていた友人が長野まゆみのある小説を私に大いにすすめてくれて、その物語の中で描かれたある街の描写が私にはもの凄く印象に残っています。その小説はファンタジックな作品なので、もちろん描かれる街も新宿や渋谷やブクロの様な現実的なものではなく、青い噴水が静かに立ち並び、プラットホームの床一面にプラネタリウムが敷き詰められている様な、しんとした透明で美しい街並みなんですね。

で、当時の私の頭の中ではそれは至って自然に自分にフィットする理想の街並みだったので、「良くぞここまで私の理想を言葉にあらわしてくれたなぁ」とずっと覚えていたのです。そしてもちろん今でも、この様な街並みが出来る未来をとても夢見ているんですな。無理か無理でないかは全く考えていません。

そこに、この児王さんの作品はとても、夢を夢でなくする技術を見せつけてくれたもので(私にとっては)、こういう出会いは嬉しさで興奮してしまいます。

光の性質と、クライゼンフラスコという特殊なガラスを使って生まれる光の模様が、もう驚くべき繊細さで生き物の様に移ろいながら壁に映るのだけど、もう洞窟のなかで、洞窟全体がクリオネとかそういう生物の様でした。

そして、作品の部屋に入る前に作品解説の文章がかかっているんですが、こっれがまた渋くて・・。暗かったけれど、頑張ってメモしました。そのうち載せます。

ついでに、ICCでは2月末まで「みえないちから」展をやっていて、そこでこの児王さんの作品はもちろん、ドイツの画家でアニメーション作家のオスカー・フィッシンガーの作品がメインで公開されています。入場料500円とは、驚きですよねぇ!オープン・スペースでも無料で多くのテクニカルな作品を体験出来るし。

On your shore



「世界の人たちに私がどのように見えるか、私は知らない。しかし、私自身にとって、私は浜辺で遊ぶ少年のように思われる。私はときどき、なめらかな小石や、ふつうより美しい貝がらを見つけては楽しんでいる。しかし、真理の大洋は、すべて未発見のまま私の前に横たわっている。」

この世にも素晴らしい言葉を残したのは、アイザック・ニュートン。
中学の時夢中で読んだ(挿絵中心に)科学雑誌NEWTONの元ネタのニュートン。
文章はカール・セーガンのCOSMOSより抜粋でございます。

この言葉に私は非常〜に重みと感動を感じていまして。彼の生きた時代に彼が勇気を持って成し遂げて来た事、発見していった事、そしてニュートンの発見はケプラーから第三法則(とやら)を受け継いで実っていったという事実、などを少しでも知ると、もの凄ーーく腹の底にグッと来るんですよ。人間讃歌を高らかに歌い上げたくなる感じとでも言いましょうか。

物理や科学に限らず、現代にもこういう知のリレーと、発見の喜びが続いている事を願います。何事も、受け継いでこそでしょう!

追求すればするほど、目の前に横たわる大洋の果てが遠のいて行くんでしょうね。
音楽においても。

floating lotus



kaitoさんとの作業もいよいよ回転速度が増し良い具合に熱してきております。ぞくぞくと仮ミックスが届き、そのどれもが思いもよらぬ装いで返って来て、驚きつつ・感動しつつ・気合いを入れ直しつつ・興奮しつつの毎日です。

今回のプロデュースは、私のトラックをkaitoさんがその黄金の耳でブラッシュアップしまとめると言う意味でのプロデュースなので、皆さんが想像する「女性アーティスト、プロデュースby kaito!」な感じとはおそらく違う様な違わない様な、、でも多分ぜったい違う様な・・どちらでも良い様な。

本質的なプロデュースで、これぞ私が望んでいた形です。kaitoさんにはすでに感謝の気持ちでどうしようもないくらいです。が、まだ旅路は途中ですのでひとまず空気はピンと張りつめていきたい所存でございます。

リリース等に関しては、まだもう少し未定なのでしばらくお待ち下さいね。

sophisticated & OVILI



先週、虎ノ門にある智美術館と言う所に初めて行き、これまた初めて現代の茶器の展示を見に行きました。陶芸にはとんと、と言うか全く興味を持った事はなかったのですが、朝日新聞GLOBEで記事を見かけて以来、もの凄ーーーく心にフックしてしまった小川待子さんという方の作品をどうしても見たくなり、ちょうど開催されていたので嬉しくなり行きました。

小川さんについての記事はこちらでも読めます。

彼女の作品はわずか2点のみでしたし、最初は結構ちまーっと置いてあるので、あ、これなのふーんみたいな感じでしたが、違う!何度か見るうちに、こいつは凄い!と大好きになりました。

1点は白銀の、両手の平ほどの大きさの何て言うんでしょうか、お皿のようなもので、表面に十字のようなクサビの様な模様が規則正しく並んでいるもの。もう1点は、灰青色のお椀くらいの深めの器でやや表面がつやっとしているもの。

・・と素人が言葉で説明しても全然アレなんですが、何が良かったかって、洗練されたものと原始的なものが小粋に融合してて、とってもスタイリッシュだった所!展示の仕方も綺麗でした。はい、彼女の作品に合う音楽はジェフの音楽です。洗練かつプリミティブ!・・って最近ジェフばっかりですね、ごめんなさい。

他にももの凄く美しい形のものやら力強い土器みたいなものもあり、現代陶芸がこんなに色鮮やかな世界なんだとは知らず、かなり驚き惹かれました。

ただ、あれは美しい飾り方をしなければ台無しですね。我が家なんかに置いたら、たちまちアンリが中で寝るか、誰かが足の小指ぶつけたりして邪魔者扱いにされそう。

1107



11月7日はアンリ君の兄貴分、愛猫のレオ君の命日でありました。
マヨさんとカッフェのソッファーで夜中までおしゃべりで全く忘れていてびっくり。
あんなに胸に穴が空いたのになあ。忘却の哀しさよ。

・・・と、思ったのだけれど多分日にちを忘れる事はただのド忘れで、
レオ君は常に常に思い出を共にしてるんだと思う。
過ぎ去った事は、ひとつ残らず胸の底の底に沈んで行くんでしょうね。

私の持っているやさしさを全て猫達に!

Blindness and sight



以前にも書いたと思いますが私はエドワード・ホッパーが大好きで、「私の関心は壁にあたる陽光を描く事のみにある」という彼の言にも凄く共感します。私は絵こそ描けないけれども、光と影の織りなすもの、じっと目が暗闇に慣れた頃に初めてわかる陰影に良く分からない無性なロマンを抱いていて、ジェームズ・タレルに惹かれるのも当然の事でした。

特にブラインドがもの凄く好きで、NYのマンハッタンなんかにある様なオフィスビルの最上階で真夜中、ブラインド越しに夜景をたった1人でずーっと眺めると言うのが夢です。そして夜景だけでなくブラインドを通って部屋の内部に落ちる影、これが私の胸を限りなく切なくさせます。何故こんなロマンを持っているんでしょうか全く身に覚えがないんですが、不思議なものですね。でも私の原動力のひとつでもあるんですよ。

影といえば、ここ1〜2年はテクノに夢中でその勢いはとどまる所をしらず、歌詞や歌声の世界から一旦遠く離れていますが、ジョニ・ミッチェルのShadows and Lightの歌詞をひっさしぶりに開いて読んでみて、改めてびびりました。その豊潤さに。光と影、黒と白、昼と夜、正しさと過ち、残虐の神に歓喜の悪魔、あらゆる相反するものを登場させて真実をあらわそうという姿勢はずっと一貫していて尊敬する所です。

音楽においても、光も影も同時にある、ジェフ・ミルズの言う所の"unclear"な音こそが豊かな響きをつくるもので、目指すべきはそういう所かなあと思っております。でも、混沌としているものじゃなくて、秩序のあるものね。カール・セーガン曰く、宇宙をあらわす「コスモス」という言葉は「カオス」の反対の意味だそうですから。そう考えると、ジェフは本当に宇宙に近づいて行っているなと思ってしまいます、恐ろしい事に。


sleeping reindeer



たまにはお知らせしておきますが、kaitoさんことHiroshi Watanabeさんとの制作作業はすこぶる順調です。ゆっくりな進み方ですが、素晴らしい感触です!と・て・も・ベリーベリー集中力を要する過程ですので、毎日禅問答でもしている気分です。皆さんを旅に誘える様なものが出来る様に精進して参ります。あー固い!固いですよねえこれじゃ。この肩の力は、もっとよぼよぼにならないと抜けないんでしょうね。

フクロウの絵は、マニュエルのギターテクニシャンのマルクスのルームメイト(長い!)の画家の方の絵です。今度名前を聞いておきますね。私は音楽をやっていなかったら宇宙飛行士になりたかったというのが常套句だったんですが、最近は「画家になりたかった」と言うようにしています。試しに誰か聞いてみて!

ほんと、毎日少しずつまっさらなキャンバスを埋めて行くなんて、質素で創造的で良いです。ポロックみたいにババッ!とやっちゃうのも良いけど、とにかく部屋が作品で溢れて行くのが憧れます。

Fingers in the Window


17日にクルーズパーティーにDJとして参加させていただきました。アンビエントな感じとリクエストされていたので、迷わずにチング先生ことAsh RaのDeeper Distanceを筆頭に。船はこれでもかと言うほどラグジュアリー、女性の皆さんもNumeroとかなんだろ、他は忘れましたがそういう雑誌に出て来るモデルさんかと見まごうお召し物で皆さんとーっても楽しんでらっしゃいました!

私も初めてのCDJなんでしたが、共演させていただいた青野賢一さんをはじめジェントルな男性の方々にあたたかく迎えられ、特に失態を見せずにこなす事が出来ました。この場を借りて共演させて頂いた皆さん、残念ながら見られなかったjicoo 2dでやられていた森光貴久さんはじめとする皆さん、お誘い頂いた原口さん、岩元さん、皆さんお忙しいようでしたが、私は悠々と完全に楽しめました、どうもありがとうございました!今回は1stにDon-Rayというカナダから初来日したナイスガイなアーティストの方が出ていたんですよ。もっとながーく聞きたかったです。

そして何よりも陽気にあたたかく楽しんで頂いたお客様の皆さんありがとうございました。

東京湾の夜景、しかもjicooやUrban Launchの様な未来的な船と来たら、私にとっては最高なシチュエーションで、頭の中きっと最高!!と思ったのですが、実際夜風にあたりながら、百万ドルの夜景とそれはそれは美しく見える東京湾を眺めながら心に思ったのは、なんとアンリ君(愛猫)と最近餌をあげているトラ猫の事ばかり!意外な事実でした。アンリ君とトラ猫を脇に抱えて、出来るだけ早く遠く海を越えて世界へ行きたいという願望の現われなんでしょうね。やはり想像している風景が一番最高なのかもしれません。

turbulent indigo

ゴッホの「荒れ狂う藍色」、それに黄色、オレンジ、紫、複雑に重なり合った色彩は物凄い力で絵の外に飛び出さんばかりでした。療養院の庭で描かれた絵の樹には、生命が宿って豊かな葉から賛歌が鳴りわたっているようでした。狂気とは何の事を言うのでしょうか。創作にとりつかれた人は、確かに不幸に陥りやすいとは思いますが・・・。特に晩年の作品はどれもこれもが脈動して華やかで、でも確かにどこか違う世界を常に抱えて空虚があるような、、強烈に心を動かすものばかりでした。

「種をまく人、掘る人、農民の生活を描き続ける。そうすれば自然に対して何ら恥じる事は無くなる」
何度でも自分の原点、基礎に立ち返り、自分のスタイルを探求していった荒れ狂う10年間の軌跡は魅力的で物凄く惹きつけられますが、同時に踏み込みすぎるとそら恐ろしい気もします。

ジョニ・ミッチェルの「風のインディゴ」の中の「turbulent indigo」は、ゴッホについて歌われています。彼女自身も画家として影響を受けたんでしょうね。

10.17(sun) jicoo + urban launch party

今週末出演させて頂くイベントのお知らせです。

■日程; 2010年10月17日(日)

■会場; JICOO The Floating Bar / Urban Launch (first class艇)

■発着場所; 日の出桟橋発着所

■時間;
JICOO 1st cruise 18:30~20:30 / 2nd cruise 21:00~23:00
Urban Launch 1st cruise 19:00~20:30 / 2nd cruise 21:00~22:30

■料金;
JICOO 3,000 円(各クルーズ限定100名様)
JICOO+Urban Launch 4,500 円(各クルーズ限定30名様) SOLD OUT

■出演者;
|JICOO 1st cruise 18:30~20:30
-DJ-
Don-Ray
Takeru John Otoguro (TCY Radio Tokyo/Tachytelic/BASS-MENT)
PIRO(communication!)
masa(Ariz)

|JICOO 2nd cruise 21:00~23:00
-DJ-
Crystal
haraguchic
(communication!)
myQR(site./HITSUJI)

-LIVE-
mergrim / 光森貴久(moph record)

|Urban Launch 1st cruise 19:00~20:30
TOJO(afrontier)
Masashi Hashimoto(RARE GROOVE A to Z)
Togo Takamura

|Urban Launch 2nd cruise 21:00~22:30
青野賢一(BEAMS RECORDS)
Mami Konishi(minguss)

-LIVE-
Goro Inaoka

大規模なクルーズパーティーになるそうで、呼んで頂いて本当に光栄極まりないです。urban launchの方は売り切れてしまったのですが、メインのjicooこそ是非味わって欲しいですので、この日のデートにお悩みの方は是非!1stのjicooには私も乗っております。いつか乗ろうと思っていたjicooへの初乗船がこのような形で、東京湾の神にでも感謝したいです。・・・いえ、呼んで頂いたharaguchicさん(すごいアクティブなDJ、オーガナイザー兼、登山家の方)に感謝!

more inventions for electric guitar


metamorphoseの写真を幾つか載せておきますね。本当に人生の宝です!

私とマヨさんの間でマニュエルの愛称はチング先生です。マニュエル・ゲッチングと。

マニュエルのギターテクニシャンであり音楽も創るマルクスと、リハーサルスタジオで。マルクスとは今回初めて会ったんですが、すぐに打ち解けて本当に色々と親切で細やかな計らいをしてくれました。




今回はリハーサルの時カメラも回しました。




Jimi Hendrix by MOEBIUS



MOEBIUSは実に、調べれば調べるほど膨大な作品があって、もしまたパリに行く機会があったら出来るだけたくさん買って来たい。どぎつい絵もあるんだけど、尽きる気配のない想像力に頭の中を覗きたいというか、その世界に飛び込んで飛んで包まれたい!

Jeff Mills interview



Music Magazine 10月号のJeff Millsのインタビューがまた実に意味の深いインタビューでした。もちろん尊敬しているミュージシャンなんですが、更に、尊敬の念を深く持ちました。その真摯さに、脱帽!!着いて行けない人と、狂信的になる人といたら、私は絶対後者。

以前のサンレコのインタビューもとても意味深でかなり貴重なものだと思っていたんだけど、全く、現代のマイルスかと言う感じの、読む人に考えさせる受け答えで、きっと良き指導者にも成り得る人物なんだろうなあと思う。かの有名なマイルス・デイヴィス大学のように、ジェフ大学を拡げて行って欲しいと切実に思う!

そんな風にジェフの事ばかり考えていたら奇妙な夢を見た。
いつもの様にジェフは一糸乱れずのステージングで演奏中、パフォーマンスの一種なのかブースから出てきてステージを歩きだした。その途中、何かのミスで音楽が止まってしまい、ジェフがその失敗に絶えられずもの凄い奇声を上げて頭を抱え込んでしまう・・それで皆の「ワンモア!」の声援にも応えられないほど落ち込んで帰ってしまった、という夢でした。

さておき、Moebius作のJimi Hendrix、驚くほどカッコいい!!

more jicoo + Urban Launch



先日お知らせした10月17日のクルーズDJですが、私の出るUrban Launchの方は既に完売と言う事で、残念ながら予約は終了したそうです。メインであるjicooの方はまだ大丈夫だそうですので、乗ってみたい!という方、直接ご連絡下さい。優先予約が出来ます。

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今とあるジャズ理論の学校で緩やかに学んでいて、これまでずっとチャーリー・パーカーを題材にとっているのですが、上澄みに触れる程度でも知ると、もの凄い広い世界がある事がすぐ分かる。その世界ではマイルスの音楽の響きも生まれるし、ジェフ・ミルズのリズムの中を漂う響きも生まれる。もしかしたら東洋の音楽、日本の音楽も。定規で測れない様な音の重なりやリズム、でもとても原始的で単純なもの、そういうものにいつか手が届いたらいいなあ!!

jicoo + Urban Launch



「朋有り 遠方より来る また楽しからずや」論語より。論語!懐かしい。

一番楽しくて楽しくて仕方が無かった音楽高校時代の友人達と久しぶりに夕食。中東カタールのドーハで家族を持ってバイオリンを続けている子、東京で演劇を頑張っている子、東京の音楽教室でバリバリ働いている子、東京でもくもくとレコーディングを続けている子・・もう子じゃないのはごもっともなんだけれど!

楽しかった時代を一緒に過ごせた友人達は格別かな。特に全員が音楽家を目指していたので(もちろん若く、盲目的ではあったけれど)結びつきがとても強かったと思う。年月を重ねる楽しみここに有り!

10月17日の日曜日に、東京湾をクルーズする「jicoo」「Urban Launch」というクルーザーにて行われるイベント"JICOO the Flooting Bar + Urban Launch"にてDJとして、時間は短いけれど参加させて頂く事になりました。私はUrban Launchというクルーザーの方でやります。DJとしてですが、今少しずつ自分の音楽のやり方を開発していっているのでもちろん今回も自分の音楽の一環としてやるつもりです。もうイメージは固まりました。

レインボーブリッジを海から眺められるとても素敵な場所ですし、この船に住みたいくらいです。しかしもし沈んだらどうしよう、とも思うんですよ!心配性なので・・。東京湾なんて沈みたく無い!クラゲとヘドロだらけでしょう多分。

metamorphose10

今回のmetamorphoseは人生で決して忘れる事の出来ない日になりました。

マニュエル・ゲッチング氏に直接お会いする事が出来て、前日のスタジオ・リハーサルも見学させて貰える機会に恵まれました。経緯や事情は奇妙なものだったのですが、マニュエルのギターテクニシャンのマルクスと言う青年の粋な計らいに寄るものです。マニュエルのコンサートは、それはとても美しく繊細で、聞いている人達を見た事の無い違う場所に連れて行けるタイプの、私の思う「音楽」そのものを自然に奏でていました。息のつく間もない感動的な出会いでしたが、結果的に自分自身の育って来た環境や、実現させたい音楽に忠実になる事を学んだ気がしています。

そしてX-102、どんなに感動したか書きたいですが、自分の記憶の中で噛み締めるしか無く、言葉にしようがありません。

ミュージシャンにとっての希望は、ビジョンが見える事と(ビジネスの意味ではなく)、本物に触れる事だと思いますが、それを感じられる事が出来た事は今の私にとって凄く大きい意味がありました。

本当に親切だったマニュエル夫妻と、見ず知らずの私にも親切にして下さったmetamorphoseのスタッフの方とマルクスにこれからもずっと感謝し続けたいです。

The Power of Ten



一度でも良いので見てみたいもの。まずはジェームズ・タレルのローデン・クレーター。タレルは光の芸術家で去年知って以来すっかり虜になってしまった。そんな彼の一生涯の大作品である、クレーターを利用して作り上げた天文台がローデン・クレーター。豪傑ですよね。セスナで何ヶ月も理想のクレーターを探しまわって、ついに見つけてその土地の持ち主から何ヶ月も交渉して買い取って、何年もかけて地ならししているんだから。2012年公開と言う事なんだけれど、進み具合はどうなんだろう?全身で宇宙を感じる為の天文台だそうで、観光名所なんかになってしまったらもうダメなんだろうなあ。無人の今の姿こそ見てみたい。

もうひとつはカール・セーガンに「世界一壮大な展示」と言わしめたジョージ・エイワドという建築模型作家の製作した極めて精密で壮大な宇宙の模型The Awad Power-of-Ten Model。それがどういう物なのかと言うと、文章を抜粋すると

『まず地上の風景から始まって、視野に入るスケールが10倍ずつどんどん大きくなって行く。それにつれて我々の目の前に、地球の全景、太陽系、銀河系、そして広大な宇宙が次々と姿を現すのだ』

そんな模型をしばし想像する。インターネット上でさすがに画像の1つや2つあるんじゃないかと探したけど、さっぱり出てこない。何故かと言うとあまりにも壮大な模型のため、それを展示するスペースを提供出来る博物館が無く、梱包されて倉庫に眠っているそうなのだ。と言う事はまず、死ぬまでに見られるかどうか分からないんだなあ、と思うともう想像の方が膨らんでしまう。いつか皆の目に披露される日が来るまで、多いに想像で楽しませてもらうしかない。

The Man in the High Castle



ディックの「高い城の男」、、何がなんだかもの凄い。ディックの「わが生涯の弁明」という、彼自身の思想のメモをまとめた分厚い本なんかは、小説よりももの凄い。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の世界がとても秩序をもって理解し易い世界に思えるくらい、狂おしい。小説はとても整理されている。私ごとき正常な娘には到底知り得ない膨大な知識と異常な感性で、ディックはもの凄い事になっていた生涯なんだなあ・・なんて、もの凄いしか言ってませんね!とにかくもの凄く好きなんですよ、「アンドロイド・・・」が。

さて、ミンガスについても少し。引き続きアルバム、ずうっと作り続けています!それだけなんですが、今年か来年くらいにはライブをやろうかと考えています。マヨさんと密かに計画立てて居る、というかまだ茶飲み話程度のアイディアですが、格闘家とコラボレーションしたいですね。これは、あっためています。

先日偶然の偶然で、学生時代の友人と共に、筋金入りのミュージシャンの大先輩の方に凄いおいしい立ち飲みや「なるきよ」でお御馳走になる機会がありまして、その方の発言が印象深かった。「大局を見失っちゃあいけないんですよ。日々のこなすべき事は、それはそれだけど、大局は見失っちゃあダメです。日々、お母さんに叱られただの何だのありますが、大局は絶対に見失ってはいけません!」

その方の大局を聞かせて頂きましたが、それはそれは粋でした。

Rousseau walks on trumpet paths

アンリ・ルソーが好きなんだけれども、作家がどんな人物か最近知って結構驚いた。何しろあの独特の絵は独学で学んだものだそう。パリの入市税関で20年以上働いて、退職した後に絵描きに専念し始めたと言う変わった経歴だけでなく、詐欺事件で拘留されたり軍役についたりもしていたと言うのだから。

そして、生前はほとんど評価される事なく、それどころか、ちょっと笑い者にされていたと言うんだから!そう言われると、ヘンな絵も多いんですよね。子供のくせにオッサンの顔をしているのとか(下の画像)。それでも自分の才能を信じて、黙々と植物園やエッフェル塔、ルーブル美術館に通い続け修行を積んだそうな。

若きピカソはルソーを讃えていたと言うけど、一説ではルソーをからかっていたとかなんとか、、とにかく老画家ルソーはそういう若者の画家達に小バカにされたり愛されたりしながらも黙々とあの変わった絵を描いていたと言うのが何だか、その背中をいたわってあげたくなります。「私はピカソよりあなたの方がずっと好きですよ!」と。

最近は有名な「蛇使いの女」と「戦争」が「オルセー美術展」で国立新美術館に来ていたんだけど、夏休みに入ったら入場30分待ちで来場者78万人、というものだからあきらめてしまった。それでもポーラ美術館で来月からルソー展が開かれるというので、是非とも行きたい。

経歴と言えば、カート・ヴォネガットの経歴もとても複雑で重々しい。大学で生化学を専攻した後、第二次世界大戦の時にアメリカ合衆国第106歩兵師団の兵士として軍役につき、捕虜になった上にドレスデン大空襲を(味方からの攻撃)体験する。除隊した後、人類学を専攻。その後ゼネラル・エレクトリック社に勤めつつ作家活動を始める、という具合です。

そうなると、小さい頃からピアノを習い音楽大学でピアノを専攻した後音楽活動を始めるなんてのは、そのまんまで芸が無いなあと思えてくる、つまらん!!
が、それもまた良し。

We fear silence



今まで観たライブで忘れられないのは、agehaでのMODEL500。あれは、大きな声じゃ言えないけれどきちんと録音してあって、何度も何度も愛聴している。何故かと言うと、本当に未来を感じたライブだったから。cosmic rain danceという曲で特に。やっている曲は昔の曲なんだけれども。

それで、DJとしてもホアンがやっぱり一番好きで、今日も初めて聴いたMIXに感激しました。なんて、、かっこいいんだ!!

今ジャズのクラスでチャーリー・パーカーについてやっているんだけれど、誰もがそのシステムを習得して、パーカーの様に吹きたい思って研究するんでしょうね。誰もが、元の元の原理を知りたいと思ってる。私もホアンの原理を知りたいですよ。とっても、自由だから!!

URの"escape the chains on your music"という言葉が好きなんだけれど、本当に自由になるには原理を研究して自分のモノにするか、自分が原理になっちゃうかしかないんでしょう。

Space to Fill in



クラブではライティングの演出もとても楽しめるのだけど、どうやら私はライトを見つめ過ぎる様で、それはアブない人がやる事だからやめれ!と言われたりする。それは初耳であったので意外や意外という感じだったけれど、私は相当小さい頃からそういう「見つめ遊び」をしていたと思う。

何かを集中して見つめると想像が楽しめる、という・・確かに文章にするとアブない人もやりそうだけれど、子供は結構こういう遊びをしてるんじゃないかしらん?私は音楽を聴いて、広がる世界を楽しみたいだけなので、クラブの環境はとても理想に近い。

そういう訳で、野外イベントは特に好きな訳では無い。だって、外だからそこには空があってそれで十分美しいですからね!空はそのままひとり静かに眺めるのが一番楽しめると思うので。それに、出来るだけ真っ暗な方が想像力は広がるんですよね。田舎の様な完全な闇はそれはそれでかえってもの凄く恐いけど。とはいえ去年初めて行ったメタモルフォーゼはとてもきれいで良かった!特に向こう側のステージを遠くから眺めると、そこまで続く道を照らすオレンジの光がとてもきれいだった。

Ghibli

ジブリは本当は「ギブリ」と発音する言葉で「サハラ砂漠に吹く熱風」の事を意味する、というのは有名な話。そのジブリの発行する「熱風」の7月号に、宮崎駿氏のipad痛快ウキウキ批判記事が載っているというので、明日にでも手に入れて読んでみたいと思っている。ネット上に少し載っていて、拾い読みした所、私はマニュエル・ゲッチングのインタビューを思い出した。

マニュエルのはどのようなインタビューかと言うと、、

・楽器がうまく弾けたり習う事は今でも重要ですか?打ち込みが出来るなら、才能さえあれば良いのでしょうか?

—才能と音楽への愛が重要だ。出来るだけ早く始める事だね。楽器をいじるのは良い事だよ。(打ち込みに対して)色々なキーを押してみれば良い。最初は楽しいけれど、だんだんつまらなくなってくる。なぜだろう、どうしようと考える様になる。世界中で自分だけがこれをやっている訳じゃないと気付く。

・ギターは使い尽くされたと言われていますが?

—6弦に常に新しい発見があるのは素晴らしい事だ。想像力があれば限定された中でも何か新しいものを見つける事が出来る。

というようなもの。

最初は楽しいけれど、だんだん飽きてくる、そこから這い上がって創造へつなげていく忍耐強さや好奇心が誰にでもある事を、またそれを奪う様な酷な環境が無い事を願う。

宮崎駿氏の意見はとても手厳しい感触だけれど、(読む方としては痛快だけれど)死ぬほどの創造の苦しみをずっと味わって来た人物が言う事としてはとても普通の事で、多くの人が共感すると思う。同時に、多くの人がバツの悪い思いをするような感じの記事だけれど、賛成か反対かの感想だけではなくて、よく考えた方が良い題材だと思う。

ipadそのものがどうかという事ではなくて、結局必要なのは何で、本当に知っている事は何なのか。いずれ子供を生みたいと思っている私は、考える。

最近、ウィキペディアで分かる事は本当に記録だけで、どちらが勝ってどちらが負けて、どのくらいの点数をとったかの試合結果の様なものだと良く分かる調べものをした事があった。

0719



アンリの目線の先に何が居ると思います・・?そう、それはそれは大きい黒い触覚の長い薄っぺらい例の昆虫。私の顔のすぐ横に居てびっくりしたのなんの・・・!

さて先日めでたく誕生日を迎え、残念ながら完全にまだ夏風邪をやっつけられないまま、でも数少ない友人達の、ちょこちょこっとしたお祝いによってとっても良い7月19日を迎える事が出来ました。

・・・と言うのは少し形式張っていまして、本当は何が一番嬉しかったかと言うと、近所のマンションの灼熱地獄の駐車場で見かけて、何度も見に行くほどもの凄く気になっていた子猫と母猫が、偶然私の家の裏の空き家を自分達の新しい住まいに決めたのが、ちょうど19日だったという事です。残念ながら子猫の数は減っていましたが。

ちょうど今「ヴォネガット、大いに語る」を読んでいる中で、今まで聞いた事も無かったビアフラ戦争についての話が出て来たばかりですが、私の思慮深さとか想像力はどのていどなものなんでしょうか。たぶん、特定の方向にだけすこーし伸びていて、それ以外のことに関してはてんで中学生の頃からほとんど変わってない事と思います。とにかく、子猫と母猫が飢える事に同情をしてしまいました。

よりによって近くに越してくるんだもん、分かってるな猫も。


Punctual


今読んでいる本の一部。

右は、小沢健二著の「うさぎ!」で、ライブ会場でしか手に入らないのが残念な本。
とーっても、興味深い教科書の様に少しずつ読んでます。

「百億の星と千億の生命」を読んだときも感じた事だけれど「うさぎ!」を読んでいると箱庭の中に入れられた世界の事を想像します。そういう世界に住んでしまっているのかもしれないな、と。

いつだったか新聞記事で読んだ、「地球にある水の量は一定なので、恐竜が飲んでいた水が今雨になって降っている」という様な、恐ろしくスケールの大きい世界に、居るんだなあ本当は。

最近読む本からは、大体「当たり前だと思っている事や、誰もが反射的に抱くイメージに気をつけろ!ちゃんと調べて考えろ!」と言うメッセージが投げかけられている気がします。

と、本ばっかり読んでる訳では全然なく大体曲を作るか、曲を整えるか、人の作った曲を分解して調べています。もちろん、テクノ・ミュージックを。

4歳から26歳まで親しんで来た音楽と全く違う出来方をしているこの音楽は、本当に私にとって謎だらけで魅力的です。

あと、青春時代を共にした友人達と中華街〜湾岸ドライブに行きました。

Blade Runner Blues


Vangelisの「Blade Runner Blues」は本当に美しい曲で、
こういう曲が一曲でも残せたらさぞ良かろうと思います。

初めて聴く曲なのに望郷の念を感じる曲と言うか、
特に故郷を離れた事も無いのだけれど、故郷以前のもっと懐かしいものを感じてしまう。

ブレード・ランナーを映画で観たのはつい最近なんだけれど
私の想い描くディックの世界がそのままで最高でした。
少し暗いと言うか、ブルースを感じる、とても綺麗なわけじゃなくて
むしろ混沌と色々な物や情が絡み合う、ごみごみしている青くて雨が降っている感じ。

2つで十分ですよ!

ただ小説の方は、これはもっともっと世界が押し広げられてとてつもなかった。
キップルにまみれた廃墟の高層住宅群にただ1人住み着いているイジドア、
それから想像させる絵がものすごくクールでブルージーで、
これなんだよ!聴きたいものは。という感じ。

引き続きディックにハマっています。

さて、最近ツイッターをたまにやっていて、
欲しい情報がするーっと流れてくるので重宝する事がとても多いです。

そんな中、朝日新聞に掲載された「悩みのるつぼ」の記事を
何人かがリンクを貼っていたので私もその記事を読んでみました。

それは読者の悩み投稿に、著名な方々が答えるというシリーズで
その回の投稿に対する作家の答えに、予想とは違う答えで少し驚きました。

それは「家族が居るのに生徒に恋をしてしまう自分がとても嫌でどうしたら良いか」という高校教師の男性の悩みに対する車谷長吉さんの回答で、
実際にその記事を読まれると良いかと思いますが、
私はその回答に対して面白いと思うけれど、
何か絶対的な権力を持つ人に押さえつけられたような気分になって、
また人生の本当の姿と言うのがあるなら見てみたいと思いました。

ただ、世間体を気にして人生の真の価値を謳歌しないのは、
生きているとは言え無いと言うのは、
平凡でごくつまらない人生を生きてみないと判断出来ないと思いました。
80年ほど、きっちり平凡でつまらない人生を。

そして、その男性が家族を捨てて女生徒に走らない理由は
「世間体を気にする気の小ささ」だけなのか、と思いました。


*むむむ・・今日はコメントが書き込めませんね。
壊れているのかしら。
コメントお返事ちょっとお待ち下さい!

Open Field



念願中の念願、ジェームズ・タレルの作品のある地中美術館に
偶然、行く事が出来てすごく嬉しかった!

地中美術館は香川県の直島という所にあって、
直島それ自体がアートスペースのような、ものすごくこ綺麗な島であった。

港に草間弥生の赤いカボチャがどんとあったり、
旅人も気のせいか美大生ティックな人が結構居た。

地中美術館の作品数はもの凄く少ないけれど、
建物自体が安藤忠雄の設計で
ひとつひとつの作品に、それにぴったりの額縁の様に
しかるべき広さの空間を贅沢に与えて、全体が作品!という様な美術館。

ツメの甘さが極度に無くて、その点が異空間感をすごく出していた。
ずっと居たら、頭がおかしくなりそうだなと思うくらい。
救いは、結構おじちゃんおばちゃんがズカズカと鑑賞している現実か。

真っ白の部屋のモネは本当に綺麗で、おお美しい!と興奮したのですが
ちょっと松っちゃんの「しんぼる」を思い出してしまった。

それで、ジェームズ・タレルなんですが、これまた不思議なもので!

上の写真の「オープン・フィールド」と言う作品があって、
このブルーの部分が光で演出された平面かと思いきや
ずうっと奥まで空間が広がっているんですよ。
中は全くの青い光に包まれていて、空気まで青いんじゃないかと思うくらい。
それは、本当に憧れの空間でした。

定員が8名で、おじちゃん達と一緒に入ったのだけど
「はっはー、これは発見ですなあ。」とか
「やっぱり知恵のある人は違いますなあ」とか、
その異空間をぶち壊す大声でしゃべっているのがこれまた救いであった。
あげくの果て、美術館の人と間違われたので、ちゃっかり案内をして差し上げたり。

この作品には2回行ったのですが
1度目は平面だと思っていた空間に入れると言う事が
もの凄く夢の様に不思議で驚いたのですが、
2度目はもう、その奥に空間のある事を知っているので
平面にはどう見ても感じられなく、感動が薄くなってしまった。

なので、行ってみようと思う方はこれを読まない方が良いですね!

MINGUSS Photo



先日、写真家の坂本正郁さんと
今度のアーティスト・イメージ写真の光具合などを試すリハーサルをしたところ
思わぬ面白い絵が次第にどんどん出て来て、非常に楽しかったです。
これはそんな中の、一枚。

そんなに撮るとは思わず、私は自分でやったテキトーなお化粧しかしてなかったので
というか日焼け止めくらいしか普段は塗らないので
ちょっと不意打ちだなと思いつつも何も隠せる術も無く、
でもとても面白い時間を過ごしました。

良い感じの瞬間は再現出来ない、と言うのは写真も同じなんですねえ!

本番はこれがビルドアップされる事でしょう!

ワン・フォはいかにして助けられたか



ルネ・ラルー監督作品の「ワン・フォはいかにして助けられたか」は
フランスの女流作家のマルグリット・ユルスナールの
「老絵師の行方」が原作であると言う事で読んでみたら
言葉の瑞々しさと鮮やかさに驚いて、2度読みをしてしまった。

映画以上に美しい世界だった。
とても短い小説なのですぐに読めると思う。

映画は言葉もシーンも
とてもエッセンスに気を付けて選んだ感じで粋なのだけど
この原作の文章の瑞々しさには驚いた。
言葉の間を水が流れている様で。
言葉のプロはこうなのか。

酒場の人々の表情を好む老絵師のくだりはすごく良い。

ただ、映画の最後のシーンの無音の大河の中での
(老絵師の描いた大河に入り込む、と言う設定なのだけど)
死んだはずの弟子リンの穏やかな声は、
不思議な話の展開の中で妙に際立って、印象に残る。

想像の余地のあるすごく綺麗な物語だけど
子供にはどうなのかなあ・・。
残酷なシーンがサラッと描かれたりするので。
小学生以上ならいいかな。

Jeff Mills [escapism]



Facebookでのジェフのコメント和訳を、そのままコピーさせてもらいました。
和訳は門井隆盛さんです。

ジェフ独特の難しめの言い回しですが、
テクノは「実験的で、未来的で、人類共通の目的を持った音楽」
だという所が、ジェフが宇宙人では無い肝心な証拠。

「テクノミュージックにおけるエスケイピズム(逃避主義)については、
まったく動きがないまま、
あまり本質的ではない理解が広がってしまったため、
現在私たちが受け入れている感想に行き着いている。

この音楽(=テクノ)は十分に考えてつくられているものではない、
あるいは理由または目的を持たないという観念が「沈黙の暗殺者」となり、
実験的で、未来的で、
人類共通の目的を持った音楽であるという事実を遠ざけてきた。

テクノがたゆまない進化を遂げ、生き抜いてきた音楽であるという
少数意見は 完全に無視されてきた。
もちろん、DJの世界や
エレクトロニックミュージックカルチャーにおいては、多少認識されてはいた。
しかし、それは世間で十分な注目を集めていることではない。

エレクトロニックダンスミュージックは輝かしい文化である。
しかし、本来の意図や音楽やアーティストたちの意味を
知らしめる事に失敗してきたのかもしれない。

テクノミュージックを生業としている者として証言できるが、
「テクノミュージックとはいったいなんなのか」
という質問をされたことはない。

これは、理解することなしに聴かれてきたという事実を
証明することではないだろうか。

しかも、ただ受け入れられただけではなく、
完全にその事実を飲み込んでしまっているのではないか。

このジャンル誕生から30年が経った今でも、
私たちはそれに対して何もしてこなかったのではないだろうか。」

−ジェフ・ミルズ

Keep Thinking



小沢牧子著の「心の専門家はいらない」を読んだ。

河合隼雄さんの著書が好きで、沢山読んでいた身としては
むむ、そうか・・と一抹の切なさを感じてしまう内容であったけれど
納得の行くものがあった。
オザケンも、母の考えを引き継いでいるなあ。

簡単に内容をまとめてみると、
「心理カウンセラー」が「心のケア」をするという「制度」
に対して危険視をすると言う事と、
「カウンセリング」という技術に対しての疑問。
そして、制度に頼らない為にはどうして行くべきか、
等がとても分かり易く書かれている。

カウンセリングの疑問点と言うのは、現実にある問題を、
その人個人の心の問題にすり替えてしまう所にある、と言っている。

その人がそうなってしまった本当の原因がどこにあるのか、
それをどうしたら解決していけるのかと考えると
「カウンセラーとカウンセリングを受ける人」の間だけで解決できるものではなく
ましてや、本人の心の中にのみ原因が潜むとしてしまうのは
見なければいけないものに蓋をする様なものかもしれない。

もっと、きめ細かで整理された意見や事例などは、
直接本を読んでみて下さい。

写真は、横浜大さん橋のSubzeroというレストランの入り口。
素晴らしく綺麗な青!!
この青い光に囲まれたくて行ったのだけど、高級だったなあ。
夜はテーブルチャージがつくそうなので、カウンターにしたけど
カウンターの方が贅沢な眺めでした。

Tears in Rain



"I've seen things you people wouldn't believe.

Attack ships on fire off the shoulder of Orion.
I watched C-beams glitter in the dark
near the Tannhauser gate.

All those moments will be lost in time,
like tears in rain. Time to die. "

映画「ブレードランナー」の美しく儚いこの台詞に
心を動かされた人も多いと思う。

信じられない様な美しい経験も恐ろしい経験も
時がくれば雨の中の涙の様に消えてしまう、という。

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」はまだ読んでいないので
ディックの小説の中の世界がどのような物か知らないのだけど
この台詞から、壮大で冷たい静けさの世界を想像出来て
なんとも言えない、哀しさと高揚感を感じる。

Just Ice



NHK教育テレビで毎週日曜日、18時から1時間放送の
「ハーバード白熱教室」、相当な頭の体操になる。

ハーバード大学であまりにも人気があり過ぎて
ついに公開になったと言う「政治哲学」の講義。
テーマは「正義」。

最初の方の回を見逃し、5回目からDVDに録りためて見ているけれど
Youtubeでも最初の回から全てアップされていた!
なんてありがたいんだろうか。

途中からだと、ちょっと分からない部分も多かったので。
というか、そもそも付いて行くだけで精一杯なんだけども。

第一回目の講義で、生徒に質問する事柄は

『あなたは時速100キロで走る路面電車を運転していて、
ブレーキが壊れている事に気付く。前方には5人、作業員が居る。
(衝突は絶対に避けられないと仮定する。)

その時、退避線路が見えた。そこにも1人作業員がいる。
そちらにカーブを切れば、その1人を轢いてしまうが
5人は助かる。

さて、あなたはカーブを切り、1人の犠牲者を出すに留めるか
それともそのまま真っすぐ進み5人の犠牲者を出すか。』

と言うもので、そこから講義が始まる。
面白そうでしょう?

本当に難しくて、一瞬でも気を抜くと、
何の事やら訳分からなくなるけれど、ハマる。

またジェフの話題でアレですが、前回の講義で
「手段としての目的では無く、
目的そのものの為の目的がどうのこうの・・」という話になっていて、
それってジェフ・ミルズの『Purpose Maker』じゃないかと思い、
まさかジェフはイマヌエル・カントとかからヒントを得たのではと
本当に、どんなDJなんだという驚きがありました。

ジェフとか、この授業の生徒として居ても何も違和感無いもの。

知的好奇心を満たしたいあなた、是非これで脳トレを。
マイルスも言う様に、知は自由への道であるので。

Jazz is the teacher



最近、再びジャズについて学び始める事になりました。

MODEL500にもJazz is the Teacherという曲がある様に、
そしてCarl Craigのライブでは、バックスクリーンに
マイルスだのチャールズ・ミンガスだのが映し出される様に

デリックが自分達の音楽を
「ハイテック・ソウル・ミュージック」と言うからには
ジャズは必ず、体を持ってして知るべきものだなあと思って
再び始めました。

それで、パーカーの伝説に関しての本を早速図書館で借りて、
それはどういう本かと言うと、パーカーに関しての思い出を
錚々たる面子の人々が語って行くという本。

その中の、
エドガー・ヴァレーズの部分が一番読みたかったのだけど
これは結構感動的でした。

内容もさることながら、
ヴァレーズの紹介文に熱くなってしまった。

「右翼とかリベラルとか左翼とかの区分けは下らない。
翼は翼でも私は自分の翼で自由に飛ぶ」

ひょー!
という感じです。

とは言っても、私は現代音楽にはノータッチで
ヴァレーズの音は知らなかった。
今は便利ですぐ聞けるので、良いですね。

学生の頃、現代音楽の演奏会の
チケットも切りをする機会が何度かあって
そのときは仕方無くなじみの無い現代音楽を聞くはめになって
参ったなあと思ったのだけど
次第にその音、音色の楽しみ方を見つける様になった。

喫茶店で働いてたら、
珈琲がブラックで飲める様になった感じ、というか。

音を楽しむ事自体を、早いうちに知っておくのは良いかもしれない。

ヴァレーズの音楽に、あそこまでパーカーが憧れて、
音楽を教えてくれたら召使いになる、とまで言ったのは
パーカーの目指すものを知る上で、結構な足がかりになりそう。

目指そうとしていたものには、すごく興味がある。
きっと、多彩な音色がふくよかに重なる様な音楽なんだろうなあ。

ジェフの音楽とか聞いたら、すごく喜ぶんじゃないかな。


Room for Imagination



MoebiusのArzak Rhapsody、これまた最高でした。

最高、最高としか言えなくてお恥ずかしい所ですが
言葉ではなく体の動きで「最高」を説明すると
眉を寄せて歓喜の声を出す感じ・・ですかね。
特に、これだ!っていう音楽に対してはそれが平均的な「最高!」の表現かな。

おいておいて、
アルザックはバンド・デシネの本は持っているのですが
そちらはセリフがほとんど皆無で、あったとしてもドイツ語だし
意味はほとんど分からない、という感じです。

対してアニメの方は、これがまた美しいというか
独特過ぎる少ない言い回しで、やはり意味は分からない物語が
1話3分ほどで14話続くという感じのものです。

一枚の絵にこういう物語が込められていたのか、という面白さもあるし
全てを説明しない、何ともスタイリッシュな言い回しと
想像力を掻き立てる物語が、唯一無比な世界観を放ちまくっていました。

デ・キリコやエドワード・ホッパーが大好きなのも
何か言いたげな、想像を膨らませる余地があるからです。

やはり中学時代、エンヤを聞きながら宇宙に想いを馳せていた影響か。

Invention



"Manuel Göttsching, the man behind E2-E4
and head of legendary bands Ash Ra Tempel & Ashra
in concert at Metamorphose performing his famous composition
INVENTIONS FOR ELECTRIC GUITAR with 3 guitar friends."

今年のメタモルフォーゼにマニュエル・ゲッチングが来るそう!
INVENTIONS FOR ELECTRIC GUITARを
3人のギタリストと共に演奏、との事。

毎回違う方法で、絶えず音楽を探求しているマニュエルの姿勢は
発明家である父親から受け継いだものであるに違いない。
それは私に沈黙の努力を想像させて、
どんな事にも挫けまい!という希望が湧いてくる。

この、野口聡一さんの宇宙から写した街の写真の様に。

「インベンション」とは
バッハなんかで自然に馴染んだ形式の名前だけれど
「創意・工夫」と言う意味があると言うのは知らなかった。

さて、一昨日人生3回目DJ終わりましたが
少しずつ自分のプレイがどんなにヒドいか分かる様になって来ました。
ショック!
でもこれも成長です。努力あるのみ!

狩猟採集民だったヒトも、ここまで発展して来たんだからね。

更に、最強のMP3レコーダーを手に入れたので、
「プレイバックは必ず聞け」と言うマイルスの掟に従って、
研究あるのみ。

Hiroshi Watanabe/Kaoru Inoue@club asia


少し前の事になりますが
デリックの鬼プレイ後、中一日あけて
今度はHiroshi Watanabeさん(kaito)
井上薫さんを観にclub asiaへ。

これがまたとんでもなく最高な夜でした!


日本に世界に誇る素晴らしいミュージシャンが沢山居る事をすごく実感しています。

Hiroshi Watanabeさんは、この前のmoduleより広いasiaで聞けて更に最高だった!
もはや感動の余韻しか思い出せないのだけど、、
もの凄く繊細だなあ、と感じたのを覚えています。

音が繊細に、でも確実に変化していくので
いつのまにか多彩に音が編まれていって、世界が太く深く開けて行く様な。
あの、世界の開ける感じは凄い。

世界が開けると言えば印象的だったのが
最近テレビで観た「マゼラン海峡」を発見したマゼラン船長のエピソード。
想像を絶する苦難の航海の後、太平洋に続く海路を見つけ
大海が目の前に開けた時、屈強なマゼランでも思わず涙したそうな。

目の前がバッ!と開けると、誰しも感動するでしょう。
そういう感動を与えられるのがミュージシャンの力だと私は思います。

井上薫さんも相変わらず、最高!疲れてるのに体が止まらなかった・・。
お客さんがオイオイ騒ぎだすと、途端に低音をしぼって
オイオイを強制終了してた様に思いました。さすが!

++++

さて、アルバム制作についてお知らせです。

本当はHPできちんと報告したかったですが、
今HPの方は休眠状態なのでblogにて。

私にとって、本当にただただ嬉しい事ですが、
今回アルバムをHiroshi Watanabeさんにプロデュースして頂くことになりました。
上でも書いた通り、世界でも活躍されている名実共に素晴らしい音楽家で、
今でも少し信じがたいほどです。

まだまだ始まったばかりですが、素晴らしいものになるように
そして新しい世界が開けて行く様に努めて行く所存であります。

押忍!

写真はkaito:and that was the way

Derrick@Air


28日のDerrick May@Airはもの凄かった。

2時から9時まで回し続けて、その内容は凄まじくパワフルで創造的で
朝の9時までたっぷりしごかれた様にくたくたになって外に出たら
もの凄く清々しい天気で、爽やかなのか何なのか分からないけれど
とても気持ちのよい朝でした。
本当に、素晴らしい気分でした。

デリックはお客さんと触れ合う事が楽しいようで、
マヨさんとともにきつーいゴリラ・ハグ(愛を込めての呼称)をくらい
その時にこの時とばかり「あなたは私のインスピレーションです。」
と言ったら、聞こえてたか分からないけれど
私の手をオデコにくっつけて深〜くお辞儀をしてくれました。

初めて、このままずっと踊り続けられるな、と言う思いがよぎり、
こういうものが、デリック達、もしくはデリック達自身が触発された先人達が
追い求め築いて来たシーンなんだな、と感じました。

朝方だいぶ空いて来て、皆も疲れ果ててもはや限界っぽいのに
音が一定に刻まれているから体は動いてしまう、
という時間帯が最高に好きです。

余談ですが、ある音色が鳴る度にそれを体で表現している人がいて、
その動きがとてもその音色を的確に体現しているものだったので
なるほど!と感心しました。

今日はkaitoさん、井上薫さんら屈指の日本勢を観に行きます!

Rhythim is Rhythim



友人に教えてもらったDOMMUNEでのDerrickのDJ中継を観ました。

人間のプレイはテクノロジーを超える、と言うとなんか
「上手い事言っちゃって」という陳腐な感じだけれど
私はテクノをそういうイメージで捉えています。

人に強い弱いがある様に、音楽にも強い弱いがありますが
こうまでも人間讃歌的な強さを見せつけられると
どうしたら良いんだこの燃えるハートを!という感じに武者震いしてしまいます。
忘れさられてしまいそうな、本来の音楽の必要性を思い出させると言うか。
私の中の原始人がうずく。

明日のプレイもどんな風になるのか!

写真はジョージア・オキーフ、私の最も好きな画家です。
彼女は自らニューメキシコの荒涼とした大地にひとりで住居を構え
そこで90歳を超える歳になるまで制作を続けます。

彼女にとって、サンタフェの大地は豊かな色彩を持っていて、
創作意欲を掻き立てるものだったそうです。
何よりもひとりになる事、
絵の創作にのみ打ち込むことが重要だったんだと思います。

ものすごくシンプルなリズムの、
どこまでも続く音楽の中に繊細な色彩を見つける事と、
荒涼とした広大な大地に豊かな色を読み取るのは同じ事で
オキーフが毎日、日課として大地を歩き続けた様に
音楽に接して行けたらと思います。

何故かデリックを聞いて真面目になってしまった。

DJやります



GWにまたDJします。
まだ多くを語る筋合いは無いです、女は黙ってDJ。

ちなみに今月デリック、来月はジェフ、6月はホアンが来日!
ホクホクです。

Jeffときたら、2012年の金環日食に向けて
3年がかりの壮大なプロジェクトを始めるそうです。
そこまで宇宙か・・・!
ただ、どこまでも原始を感じさせる音楽であるので、
かえって真実味があるなあ、とも思ってしまいます。

そして、まだまだアルバム制作序の口です。
多くは語りません。黙ってアルバム!

Night of the Vision

Photobucket

MINGUSS 3rd original album

"Night of the Vision"
♪♪

produced by
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito


"The music is as beautiful and elegant as the originator herself!"
—— Manuel Göttsching


OTHER COMMENT



1.Night of the Vision
2.Highway Mood
3.Ultramarine Sphere
4.Horizontale
5.shower room
6.ready to future
7.Mfuwe
8.cocotte


2011 IZIDOA disc

2100 jp yen(tax in)





Minguss sings for fun with other Artist

ABOUT

   Minguss is Minguss.

MINGUSSは小西麻美(mami konishi)によるソロプロジェクト。1982年7月19日東京生まれ。幼少期よりクラシックピアノを学び音楽大学ピアノ科を卒業。在学中よりジャズをはじめクラシック以外の音楽に夢中になる。卒業間近にアメリカへ短期間のジャズプログラムを受けに行った後、2005年9月にミンガスを結成。2006年に1stアルバム『プリミンガス』をリリース。この頃からマイルス・デイビスの音楽に特に心酔し始め、音楽に対する感性が変わる。2008年に『スーパーソニックサウンド』をリリース。その後からデトロイト・テクノに引き寄せられクラブ・ミュージックに傾倒。世界中で活躍し、独特の繊細で美しい音楽を生み出し続けるHIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO氏プロデュースで、3rdアルバム"night of the vision"を自身のレーベルIZIDOAより2011年10月12日に発表。このアルバムには、ジャーマン・ロックの巨匠マニュエル・ゲッチングからもコメントを寄せられる。2017年現在、サックス奏者の中村哲、新井一徳両氏を迎え次回作を制作中。

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