2011/02/15

sand sorra liiv



なんの因果か分からないけれど最近はこう、土や砂の建造物が砂漠の中に建っている様子がとても豊かに感じて、創造力を掻き立てられる。2番目の写真は、「浜辺のアインシュタイン」のライナーの写真で凄く気に入ったもの。手に持っているのが、レーモン・ルーセルの「アフリカの印象」(まだ全然読めていないのだけど)の中に出てくる、『繭の糸で作られたピラミッドの様なもの』のようで、イイ。

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