movement



思春期の頃の夢をはっきりと覚えています。「野生動物保護地区で働きながら、音楽を作る事」。なぜそんな夢を抱くようになったかと言うと、確か「わたしの動物王国」だっけな・・そういう題名のエッセイを読んだからです。内容は、アフリカのサバンナで野生動物と共に暮らす、おそらく動物学者の女性の綴る、動物達との過酷ながらも壮大で楽しい毎日、と言った感じ。

これを読み眼から鱗が5億枚くらいこぼれ落ち、まあ純粋単純にも絶対にこうなりたい!と強く思ったんですね。若い時に良くある、もっとも大切な衝動です。

だけれども、その夢には秘密と言うか、大事な大事な事が既に含まれていると今、思います。何に対して感動する心を持ったかの大事な指標です。一生忘れないでしょう。何かがあるたびに、思い出し、自らを奮い立たせる夢です。

写真は私のアイドル、アメリア・イヤハートです。右側ね。

unlimited playlist by au


auのunlimited playsitのサイトで、ヴォーカルを担当させて頂きました。
宜しければご覧になって、プレイリスト作ってみてくださいね。


音楽を作られたのは、アンニュイなナイスガイ、dextraxの原田亮さんです。
DJも素晴らしいんですよ!
音楽に非常にセンスの深い方で、作業もとても楽しいものでした。

greek style salad



If you want to strengthen yourself with a Greek salad before, it's very simple:
(ギリシャサラダで精をつけたいのなら、めちゃかんたんよ)
Just take the best aromatic tomatoes you can get, cucumber, black olives, onions and a little green salad. On top you have to put a nice piece of sheeps cheese (Feta in Greek) and some Oregano or Thyme. For a dressing you take just a little vinegar and good olive oil :-))
Good luck for the concert :-)!

ハンブルグの素晴らしい思い出を作ってくれたWolfgangと奥様Barbaraは、つい最近クレタ島へバカンスへ行っていたそうです。クレタ島での香り、ローズマリーやタイムの香りと潮の香りの事を教えてくれ、また素敵な写真も送ってくれました。

そしてギリシャ風サラダのレシピも教えてくれたのですが、このレシピになぜか嬉しくなり、載せてみました。英語のレシピなぞほとんど目にしませんが、なんというか予想外に言葉が入ってくる事に驚き。他言語に親しむ際は料理レシピから入るのも有りだと思いました。

そしてふと、武満徹さんの「サイレントガーデン」という本を思い出しました。闘病されている時の日記なのですが、武満さんによる手描きのレシピが多数載っています。そのどれもが、本当にほっぺたがおちそうになるほど美味しそうで、新鮮でみずみずしい言葉の輝きに感動したのを覚えています。病と闘っている際の、輝き、それがあのような料理のレシピに表されるという事。武満さんの中にはきっと絶えず、清々しい水が流れて巡っていたのだろうな、と感じました。

ちなみにBarbaraの言っているコンサートとは、私が計画してるライブの事です。水面下で企画しております。水上に出られるよう、ギリシャサラダ食べて精を付けましょう!!!

うーーーん、ガイコクの味・・!


foresight



先見の明、先を予測した判断、やはりそんなに賢くはないのが性でしょうか。必要な事は、眼を光らせておく事、だと思っています。このアリゲーターの様に。もちろん獲物を狙っているんです。カメラ目線してるわけじゃ無いっす。

Gray Scale



昨夜初めてArto Lindesyのギターと歌をライブで聞きました。恐らく、多くの音楽をやっている方々や音楽に関わる仕事をしている方々がよ〜くご存知の大御所なのでしょうが、私はここ2、3日で初めて彼が今やっている音楽を知りました。

今まで聞いて知っているギターの音とは明らかに違う音や使い方でしたが、不思議とごく自然に「そういう音も出る楽器なんだな」と感じて、聞き入ってしまう。名大工が手に馴染んだ道具で木を削っている様な確かさというか、使い方を知り尽くしている凄みがありました。どうしてあの方法に行き着いたのか、興味しんしんです。

もちろん、うるさい時は凄くうるさい。ヒステリックだな〜と言う感じのうるささで、アンプの近くに居たら鼓膜破れるわ!と言う音で、コードも無く、それゆえとても複雑なハーモニーに聞こえました。リズムは一貫としてました。足踏み、ちょっとかわいい。

声がとても良く、歌うメロディは複雑で奇麗なラインでした。ブラジルで多感期を過ごしていたそうで、なるほどだからグルービーでリズムもメロディも美しい。

色々な色を使う訳ではなく、モノクロ、白から黒への無数に繋がって行く変化をもってして複雑でリッチな表現をしている所が、1つの木から美しい仏像を掘り出す彫刻家のようで、そしてジェフ・ミルズのTR909のようで。まさに最も豊かに広がる方法だなと、ものすごぉく「ガッテン!ガッテン!」という気分になりました。居ても立っても居られないですよ。

astronaut and me



あ、あれ俺の友達が描いたの!と朝6時くらいのSバーンの電車の中から教えてもらった時、一目で気に入った建物。宇宙飛行士が描いてありました。

その後、まさにその建物を、街を散策中に偶然発見したときのうれしさったらありませんでした。水墨画のようで、とてもクール。捨ててあった自転車の上に乗って記念撮影。もう2ヶ月近く経ってしまっている事にいま驚きが隠せません。まあ刺激的な3週間でしたから仕方が無いですね。

この建物の事を教えてくれた方が、クロイツベルグ地区のバー(カフェ?)で夜中に何人も集まって話をしているときに、「これからは、クリエイティブに生きなきゃいけないんだよ、だって未だかつて起こった事が無い事が起こっているんだもん。」と言っていたのが、後になって、そして今でもズシっと心に残っています。

どうしてかというと、その言葉が未だに疑問や考える事を残し続けるからです。それってどういう意味なの?と、思い続けています。ちなみに彼は、ベルリンで「今までの生活を少しずつ変えて行きながら」言葉を実現させて行っているそうです。

クリエイティブに生きるという事はつまり、(曖昧な表現ではありますが)「希望の無いように見える所に、希望を見つける事」であるなと私は捉えました。
河合隼雄さんが「奥さんが突然家を出て行ってしまった。さあ、これからどうする、と考える事が十分クリエイティブなんですよ」と言っていたのも思い出します。

希望!あなたの尾っぽはどこに。


つづく。


おそらく。



Night of the Vision

Photobucket

MINGUSS 3rd original album

"Night of the Vision"
♪♪

produced by
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito


"The music is as beautiful and elegant as the originator herself!"
—— Manuel Göttsching


OTHER COMMENT



1.Night of the Vision
2.Highway Mood
3.Ultramarine Sphere
4.Horizontale
5.shower room
6.ready to future
7.Mfuwe
8.cocotte


2011 IZIDOA disc

2100 jp yen(tax in)





Minguss sings for fun with other Artist

ABOUT

   Minguss is Minguss.

MINGUSSは小西麻美(mami konishi)によるソロプロジェクト。1982年7月19日東京生まれ。幼少期よりクラシックピアノを学び音楽大学ピアノ科を卒業。在学中よりジャズをはじめクラシック以外の音楽に夢中になる。卒業間近にアメリカへ短期間のジャズプログラムを受けに行った後、2005年9月にミンガスを結成。2006年に1stアルバム『プリミンガス』をリリース。この頃からマイルス・デイビスの音楽に特に心酔し始め、音楽に対する感性が変わる。2008年に『スーパーソニックサウンド』をリリース。その後からデトロイト・テクノに引き寄せられクラブ・ミュージックに傾倒。世界中で活躍し、独特の繊細で美しい音楽を生み出し続けるHIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO氏プロデュースで、3rdアルバム"night of the vision"を自身のレーベルIZIDOAより2011年10月12日に発表。このアルバムには、ジャーマン・ロックの巨匠マニュエル・ゲッチングからもコメントを寄せられる。2017年現在、サックス奏者の中村哲、新井一徳両氏を迎え次回作を制作中。

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