where do we come from

 

間もなく2012年が終わろうとしていますが、これが2212年だとしても恐らくそうは変わらない挨拶を人々は口にしながら、果てしなく年を重ねていくのだろうなあ、なんて思っています。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年は思いもよらず(思いもよらぬ場で)ライブを重ねる事が出来て、その為に次に続くアイディアも出てきましたし、ミンガスとしては今までにない快挙の1年だったと思います。来年は制作中心の年になると思いますが、これからもマイペースな活動にお付き合い頂けたらこれ以上嬉しい事は無いです。

年の暮れの夕暮れの中Derrick MayのKaotic Harmoneyを聞きながら、思う事。

私はデリックの音楽でこの曲が1番すきなのですが、、というよりこの曲に如実に彼のビジョンが表れていると私は思うのですが、、この音楽が流れてくるとどうしようもない郷愁の念の渦に魂の全てが包み込まれてしまうような感覚を覚えます。

変な言い方ですが、(私には1番正しく言いえている言い方だけれど)、魂というのか生命の源のエネルギーと言うものは、ここから生まれてやってくるんだなあ、と思える音楽です。

だから、「故郷を思う」と言う意味を超えた「郷愁」をどうしようもなく感じてしまうんだと思います。

どのような種類の音楽も在りえますが、私はむしろ音楽の可能性よりこの郷愁を生涯追い求めたい。幻想を抱いて生きることは私の望むところではなく、現実のすぐ向こう側にある夢、現実と平行して存在しつづける夢をみながら、それを表していく事こそ、私の意志の望むところです。

それでは、皆様どうぞ良いお年を!

thousand minarets



さて、もう12月ですね。少し間があいてしまいましたが、まずはご報告として。エジプト〜ベルリン旅行は今回は中止となりました・・・!こんなにも色々調べて盛り上がっていた所ですが、無しです。諸々の事にはタイミングと言うものがありまして、今回はアラーに呼ばれなかったと言う事ですね。。

残念は残念ですが、次回行く時は更に知識を深めて行けますし、色々の計画の準備がもっと本格的に出来ると思えば、今回の事は更にエジプトへの想いを募らせる為のステップなのだと諦めもつきます。また、今回初めて中東へ行くぞと言う事になり、今まで無視して来ていた中東を軸にした歴史に目が開いた事も、大変有意義だと思っています。(歴史的、宗教的な側面を、音楽としてだけではなく何か・・別の方向でいずれ表してみたいと計画しています)

マニュエルと会えなくなる事も非常に残念です。しかしこれすらも、次回行く時はきちんと音源を持って行けるし、それくらい整っていないと会いに行ってはイケナイ!と思う事にして自分自身を励ましております。

千のミナレットの街と言われるカイロ。それぞれのミナレット(のスピーカー)から同時にアザーンが鳴り響き、町の喧噪と一体となった音の塊は、一体どんな感じがするのでしょうか。しばしのお別れです。インシャッラー!(神の思し召すままに)

coptic



月日の流れるのは早く、もう11月ですね!

月日と言えば、最近アマゾンで発見されたある民族には「時」の概念が無いとかで、話題になっていましたね。本当ならば、深く感銘を受けます。

しかし、少しばかり疑っている部分がありまして、、。なぜなら最近「世界民族大百科」なるものを借りて読んだ際、1番胸を熱くした『全部で20数人からなる部族。戦争や、敵と言う概念を持たないタサダイ族』が、素敵だけれどもあまりにも浮世離れしている感じがしたので調べた所、実は有名なでっち上げ(政府ぐるみの?)部族だったと言う事が分かって、非常にがっかりしたからです。その大百科は、嘘だとばれる前に出版してしまったんでしょうね。ある意味、伝説的な本です。

タサダイ族にがっかりしたと同時に、未開の部族にロマンを求める自分にもちょっとがっかりです。

さて、引き続き時間があればエジプトの歴史、ひいてはアフリカの歴史を調べています。

前回は、砂漠への思いを語りましたが、今回はコプト教について。エジプトの宗教と言えば、イスラム教ですが、少数ながらコプト教徒も住んでいます。コプト教については、是非調べてみて欲しいですが、平たく言うとエジプトのキリスト教の事です。オールドカイロと言われるエリアに行くと、古い教会や修道院があり、オールドと言うその名の通り、イスラム教が入る以前、エジプト人の多くはキリスト教でした。

エジプトに関する本を読みあさっている途中に知り、何故か異様に惹かれる様になったコプト教。恐らく、原始キリスト教を厳粛に受け継いでいるコプト教徒の佇まいに威厳を感じた事と、砂漠の中に修道院を構え、現世との関係を絶って神に仕える姿に、どちらかと言うと仏教徒の様な境地を感じたからだと思います。砂漠+仏教なんて、超絶クール!!と言うのが、まあシンプルな理由でしょうか。

と言う訳で、コプト教の修道院や教会を出来るだけ(安全に)観て来たいと思います。

同時に、今回もエジプトの後はベルリンへ行く事になっていますので、今着手している音楽を少しでも完成に近づけたいと思っています。マニュエルさんとも、今回はきちんとアポイントメントを取りました。もはや、私のグルですので、会えるだけで嬉しい!・・・でも、それ以上に新たな空気を吸い込んで、記憶して行ける事がとても嬉しいです。

それを音楽として(または別の形で)表して行く事が、何よりの希望で、喜びですね。

sand



一昨日、新世界でのライブを終えて来ました。今回は、随分冷静に色をつける事が出来、ああこのやり方もまだ深められるなあなんて思いました。ご一緒だったMANDOGさんにも「SAXとの演奏が深い所で繋がっている、深い所から来ている感じがした。深い海を漂っている感覚がした。」と、この上なく嬉しいお言葉を頂きました。MANDOGさんに言って頂けると、自信に繋がります!

さて、話変わってエジプト行きは決定しました。音楽が目当ての旅ですが、何となく、民族音楽を聞いたり録音したりする事は段々どうでも良い感じになって来ました。それよりもどう考えても世界遺産がゴロゴロしているんだもの。。そして、演奏会へ行くよりは、街の香りをかいだり(クサいのはパス)、耳をすませたり、ピラミッドの見えるカフェかなんかでずっと一日過ごして空の移ろいを眺めたりする事の方が、より音楽へ向くような気がするのです、私の場合はですが。

しかし、今回は絶対に逃せない事がありまして、、

それは「砂漠」です。エジプト人にとってはただの砂漠かもしれませんし、私にとってだって砂漠は砂漠です。が、私の中では1年程前から「砂の質感」への憧れがあって、それはRoland Kirkのサックスにも感じるし、Nina Simonの声にもJoni Mitchellの声にも感じる。つまり砂の質感はブルースに感じる質感、そのものの様に思えます。なので、砂漠を全身で感じに行く事はマスト。それは、マンション前の公園の砂場の砂じゃダメなんです。アフリカ大陸の砂じゃなければ、ダメなんです!

でも、私は安全第一なので、こ綺麗な砂漠ツアーに参加しようと思っております。

blue nile



9月ももう終わりに近づき、ただ今最も興味を持って調べている事はイスラム教に、アフリカ・西アジア史。何をいきなりと思われそうですが、一応経緯と目的はあるのです。

と、そんな今日この頃、どうやら年内にエジプトのカイロに行く事になりそうです。叔父がカイロに住んでいると言う事もあり、いつかは行くのかなあなんて思っていましたが、周りの友人を含めなんとなく「今しかない」流れになって参りました。

中東の情勢は非常に不安定で、外務省の情報を見ても「十分注意して下さい」を下回る事は、ほぼない模様。カイロときたら、革命から6月の大統領選までの間はもちろん、その後もずっと「渡航の是非を検討して下さい」でした。が・・・神の御心か、9月頃に引き下げになりまして、晴れて「十分注意して下さい」になったのです!

(と、思った矢先にムハンマドを侮辱する映画事件が発生していますが、どうやらまだ引き下げのままです。)

と言う訳で、もしこのまま無事に事が進めば、初のイスラム圏への旅となります。

現在、あまりにも中東の歴史・民族・宗教・政治に対しての知識がアッパッパー過ぎるため、急速に色々調べています。

イスラム教・ユダヤ教・キリスト教・パレスチナ問題・・・等とざっと調べて行くうちに、その地へ観光へ行く事に対して「危険だから」と言う理由での躊躇ではなく、なんとなく、私の様なお金にも大して不自由した事の無い「八百万の神の住む日本」人の、無宗教の女が、急に「イスラム教に興味があるから」「アラブ音楽に興味があるから」「そんな流れだから」と言う理由でバカンスに行く事に対して、別の意味での躊躇する心が湧いて来ているのは否定出来ません。

でも、それを言っちゃあおしまいよ。1つの細胞として、エジプトと言う未知の生き物にちょっと絡んでみよう。出来るだけ学んでから行こうと思います。

・・そして、そんな流れとはよそに、10月12日に「新世界」にてThe Dublessのリリースパーティーにてライブをします。詳細はまた後ほど。

ritual



先日MUSIC SHAREにて本田みちよさんと楽しくトークをして参りました。私の慣れぬベシャリでお聞き苦しい所があったらば、大変失礼しました・・!アーカイヴがOTOTOY TV♭"MUSIC SHARE"にてアップされていますので、良かったらまた楽しんで下さいね。

ここ最近民族音楽しか聴いていないのは本当の事で、もっと言うとあまり音楽を聞かない日すら増えて来ているこの頃です。

次回作に民族音楽への興味が反映される事は間違いないのですが、問題は反映の仕方ですね。単純に、アラブの楽器をはじめ民族楽器の音は素晴らしいですし、音楽の構造もテクノそのものだと思うし、音階も西洋のものより複雑で素敵なので、それらの要素を入れればそれは良い感じの物になるに違いないですが、更にもっともっと分解して咀嚼してから、次回への反映のさせ方を模索したいと思っています。

また、民族音楽の在り方と言うか成り方と言うか・・なんの為の「音楽」なのか、どういう意味や役割を持つものなのか、思考を音楽の生まれたその時の脳みそまで戻して、体感して、音楽の原始的でありつつも新たな見方を発見してみたい!と思うのですが、、それにはなんだか脳の構造まで変えなきゃいけないですからね。そこは想像で補うしか無いのかしら。。ホモサピエンス=サピエンスの遺伝子の記憶を信じよう。

今はしばし、周りの目や評価を気にしないで、次回作への欠片を描きだして、どんな全体像が見えてくるのかを落ち着いて探って行きたいです。ツイッターやフェイスブックをやっていると、直ぐの評価がどーしても気になっちゃうんですよね、わたし。あれは、嬉しい反面、息が浅くなる=酸欠になる面もある。なので、しばらくライブも無い事だし、思う存分、自意識を次回作につぎ込みたいと思います!この時が、本当に1番楽しい時期です。

MINGUSS on MUSIC SHARE

9/1に行われたTENKA3はとても楽しく素敵な思い出となりました。

サウンドチェック前にひとり会場を抜け出し、山道を歩き民家のところに出た途端に激しい雨に見舞われ、傘もないし時間も迫るし、仕方が無いので上着を傘に、走って山道を戻ると言う事件がありました。

その時の、遠く聞こえる雷と、焦りの為に大きく聞こえる自分の息使い、口が乾いて無言でただ走っている様子は、はたから見るとアホらしいですが、本人は「これが自然と言うものか。カミ様今は助けて。」と必死に祈っておりました。「インディアンの気持ちが少し分かるなあ」なんてね。自然と言うか、キャンプ場ですしね。イノシシが土を掘り返していたらしいけど、、。

持ってゆく機材、使う音色によって全くライブセットの印象が変わりますが、TENKAの時は少々コズミックな音色をチョイスをしたので、途中の土砂降りの雰囲気と良く響きあったかもしれません。次回野外で出来る機会があったら、もっとインプロの部分を長く取って、より周りに溶け込みたいです。

さて、次回は9月8日(土)MUSIC SHAREという音楽番組にて短い演奏とトークをします。Ustreamからご覧になれますので、良かったら是非。トークはレイヴ・パーティー以上に初めてです。そして政治家以上に失言が多く、笑ってはいけない所で笑う方なので、多少気をつけます。

9/8(土)21:00~ON AIR OTOTOY TV♭ "MUSIC SHARE" MINGUSS 21:45~(予定)

TENKA3



直前の御知らせになってしまいましたが、明日9月1日(土)初めてレイヴ・パーティーでライブをします。レイヴってなんの事かは知っているつもりだけど、実際どういう意味なのかナーなんて試しに英和辞書でレイヴと引くと、【Rave:らんちきパーティーに参加する】などと出てくるので、眉をひそめている次第です。決して「らんちきパーティー」に眉をひそめているのではなく、MINGUSSがらんちきパーティーに来る人を楽しませられるのか、と言う点に疑問をもっている訳です。真実は明日この目で確かめて来ますね!明日の出演陣も、とても豪華です。


TENKA3   2012.09.01(SAT) 18:00 START  ■おおばキャンプ村 東京都西多摩郡日の出町大字大久野3741

[GUEST DJ]
HIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO
白石隆之

[GUEST LIVE ACT]
KENSEI+COPPE’+TONE
mergrim×kazuya matsumoto
MINGUSS
木歌(mocca)


and more...

タイムテーブルはこちら

MINGUSSの出演は午前3:20~4:00になります。夏の終わり、真夜中の奥多摩ではどんな音が聞こえるのか?とても楽しみにしています。

Live at AIR




DOMMUNE出演→AIR出演→FREEDOMMUNEでマニュエル・ゲッチングさんと3度目の再会・・と言う怒涛の夏のひと時を送っておりました。60歳を目前にしたマニュエル自身と再会して感じた事、演奏された彼の音楽に対して感じた事、それらはとてもとても複雑なので言葉では表し難く、繊細で移ろいやすいイメージとして、でも強く鮮明に残っています。

ひとつ、小ネタとしては、マニュエルの「レディファースト」な心遣いを直に受けてしまって、日本人の私は機転が利かず、凄く恐縮だった事がありました。亭主関白的な日本の建前を、難なく自然に受け入れる事が出来ている私としては、レディ・ファーストはなんとも妙で、変な間をもってしまいますね。

また、ベルリンに会いに行きたいと考えています。出来るだけ、何かを直に受け取りたい!

さて。Night of the Visionをリリースして約1年。随分と次の作品へのアイディアも明らかになってきて、前回のAIRでそれが顕著に現れたかもしれません。とはいえ、色々な意味でライブの音楽はライブの為のものですので、それは実際に描いているものの一角でしかありません。9月以降はライブの予定も無いので、一旦腰を落ち着けて、次回の作品に突入して行こうかななどと考えています。次回のライブは9月1日。また詳細は後日お知らせしますね。

動画は、AIRでのライブ音源になります。DOMMUNEでの録音録画は残念ながらありませんので、もし録った方などいらっしゃいましたら、是非是非教えてください。

8/1 MINGUSS on DOMMUNE


8月1日(水)に、HIROSHI WATANABE"Contact to the Spirits2" release partyの前夜祭として、ライブ・ストリーミングサイトDOMMUNEにてミンガスも演奏します。ライブ・ストリーミングですので、家に居ながらにしてライブがお楽しみいただけます。

この日は、おなじみ新井一徳さんに加え、ミンガス・リリースパーティーでもご一緒だった中村哲さんを迎えたトリオ編成で臨みます!憧れのDOMMUNEですので、全力疾走します。

8月1日(水) DOMMUNE 21:00~24:00 (MINGUSSは22:00~の予定)

8月3日の代官山AIRとはセットを変えますので、是非どちらもお楽しみ頂けたらと思います。目指せMODEL500!Alice Coltrane、Meshell Ndegeochello、私にフィーリングを!

8/3 "Contact to the Spirits 2" release party at 代官山AIR





MINGUSS次回のライブは、8月1日(こちらはのちほど詳細アップします)と、8月3日の代官山AIRにてHiroshi WatanabeさんのMIXアルバム”Contact to the Spirits 2"のリリースパーティーに出演します。

8月3日は、とても素晴らしい日になりそうです。ヒロシさんのリリースパーティーと言う事で、共演も強力。なんと言ってもEchospaceが来日するのですから!Echoの事は、Juan AtkinsのStarlightのミックスで初めて知ったと思いますが、一音だけで世界観を出す事の出来る、希有なアーティスト。完全に、彼らの中にヴィジョンが見えているんでしょうね。。インディアン的に言えば、ヴィジョンが見えている彼らは間違いなくメディスンマンです。・・話がそれました。

3日のメインフロアの共演は、Echospace以外は全て日本のアーティストの方で、今回のアルバムにも収録されている、ヒロシさんが「本物」だと判子を押している方々です。Jun Yamabeさんや、BIRDCAGEさん。CDでの曲もとても素敵な音楽でしたので、凄く楽しみです!また、ラウンジにおいても、いつもお世話になっているDJの方々がサポートするとの事で、、小室ファミリーならぬKaito・ファミリー的な一夜になりそうですね。

イベントの詳細はこちらです。

また、Facebookでのページはこちら。アカウントをお持ちの方は、是非参加下さいませ。

ちなみに・・渋谷Tower Recordsで"Contact to the Spirits2"を購入すると、2000円で入場出来るディスカウント・チケットが特典でつくそうです。まだ未購入の方がいましたら、是非。

我こそはと言うクラバーの方、8月3日にお会いしましょう!


7.16(mon) Atrip vol.14




MINGUSS次回のライブは、7月16日の海の日に、青山蜂にて行われるAtrip vol.14に参加します。Atripは毎回沢山のお客さんで賑わい、また出演する方々も多彩で強者揃い、フードも美味しく、ライブペイントまであるという(しかも、前回ペイントしていた女性の方が、絵はもちろん超クールな髪型をしていて、見とれていました)、とても充実している素敵なイベントです。休日の終電までですので、クラブへ行く人も行かない人も、楽しめると思います。

し か も。今回はHiroshi Watanabeさん、KENSEIさん、井上薫さんが揃って出演されます。凄いなあ〜サイン欲しいなあ。などとね、そういった下心は隠しつつ、MINGUSSは今回も新井一徳さんをサックスに迎え、新曲"Wayang"や前回Jicooでのライブ用に作った"ENKI"を交えつつ、Jazz Spiritを持ってライブします。

"Wayang"というタイトルからも察して頂けるかもしれませんが、ここ4ヶ月ほど、ほぼ民族音楽しか聴いていない私です。現在は、西アジア、アフリカ、バリの音楽どれにも魅せられています。機械を使っての作業によって、ついに精神に異常をきたしたのか。個人的な感情を乗せた音楽から、より個人を無くしていったような音楽にのめり込んでいるのは、何かのメッセージなのか。はたまた、いつもの様に気まぐれなプリミティブへの憧れか。

ひとつ確かな事は、多彩な音階、そして邦楽器における”サワリ”のように、完全にクリアではない、なにかしらの余計な(?)音に惹かれているんでしょう。

Atrip Vol.14

2012年7月16日(月・祝)15:00 - 23:00 Door ¥2,500 (1Drink)
WithFlyer or Discount ¥2,000 (1Drink)

at 青山蜂


Guest DJ:

4F DJ KENSEI (COFFEE&CIGARETTES BAND)【SPECIAL LOUNGE SET】

3F KAORU INOUE (SEEDS AND GROUND)【DEEP House SET】

2F Hiroshi Watanabe a.k.a. KAITO (KOMPAKT/KLIK RECORDS)
【Contact to the spirits 2 release tour. SET】

GUEST LIVE: MINGUSS


Wayang Kulit



いま最も行きたい場所のひとつに、インドネシアのバリ島があります。「神々の住む島」と言われるバリ島。複雑で豊かな「ガムラン」や「ジェゴグ」をなんとしても目の前で聴いてみたい!寺院や、バリ・ヒンドゥーの信仰の元に生活する人々、ヤシの油でボゥっと照らし出される、うつくしいワヤン・クリッ。そして想像を絶するであろう寺院祭礼「オダラン」。こういったものに、今非常に魅力を感じています。

ガムランを聴きたい理由は、音楽的な魅力はもちろん、何よりもそれが神様の為の音楽であるからです。彼ら、本当につまらなそうに演奏しているでしょ。あんなに壮絶な音楽を。その心境たるや非常に興味をそそられます。日本でもそう言った音楽があるじゃないかとは、言うなかれ。そこは好奇心、行った事の無い所に行きたいのです。

自分のオリジナリティをどうにか音楽に表すと言うのは、私には好ましくない。個を主張する音楽ではなく、何か、絶対に抗えないものの為に奏でる音楽や音に、いつの間にか惹かれる様になってきています。不思議ですね。5年前くらいは、どうにか自分だけのものを確立しようと努力していたのだけど、今はそんな事は全く求めていないし、真逆のルートが正しいと思い始めています。

recent minguss




最近、マヨ嬢(おなじみ、元デイジーの松田マヨ嬢。Mingussのブレーン?)と恒例の長電話をしつつ、「何故、野外イベントがそんなに好きではないか」の討論になりました。そう、私はそこまで好んで野外イベント、レイブと言うやつですね、それには行かないのです。もちろん、素晴らしいアーティストが目当てであれば、体育館だろうが砂漠だろうがどこまででも行きますよ。

つまり、野外だから盛り上がる、と言う事が私にはないのです。むしろ、大自然の中であればあるほど、その景色に心奪われ、美しく移ろい行く空の下どこまでも音が散って行く様に気を引かれ、まあつまり集中出来ないんですね。夕焼けも朝焼けも、美しい。それ以上にはなりえないくらいに、美しいです。音にも満ちあふれています。

なので、私は完全に、真っ暗で密室なクラブ、それも出来るだけ質素な照明で音楽を聞きたい派です。暗闇が最高。想像をし、させる事が重要!・・・悲しき都会人ですね。

とはいえ、本気の大自然の中の音楽祭はそうはないんでしょうなあ。だって、トイレとか困りますよね。電気もないだろうし。

もし、アメリカの国立公園の様な本気の大自然の中での音楽と言う事が可能なのであれば、私は壮大な夢を見ます。

長い時間をかけた空の動き、大地の動き、空気の動きなどに敏感に反応しつつも、それにとけ込む様な音楽があるなら。それも、同時に夢を見させるような世界が築けるなら、それはもう、素晴らしい事になるだろうなあ!

多分、ジェームズ・タレルはそれを夢想して、実現させているんだと思います。
・・それはそうと、ローデン・クレーターは一体何年公開になるんでしょうか?!

と、そんなこんなでミンガスは次の段階に向けての夢想に浸り始めています。次回作りたいものは既にはっきりとして来ていますが、もう少しの熟成が必要かもしれません。マニュエルにも、また会いに行きたい!!とっておきの音楽と共に。

minguss live schedule



  戦のなか 先陣を切る者 我のほかになし
  顔を黒く塗らんがため いざ 戦わん
  ひるむことなく 我 生きん
                                                         —ラコタ族

Mingussの現在予定しているライブを御知らせします。詳細は追々御伝えします。

2012年7月16日(月・祝)"Atrip vol.14" @青山蜂
2012年8月3日(金)代官山 Air
2012年9月1日(土)おおばむらキャンプ場

aware



最近はネイティブ・アメリカンの哲学、文化、著書に突然夢中になり、レイム・ディアーを皮切りにどんどん読み進んでいます。(と言っても、勘違いするなかれ!総じて心のすきまを埋める為のヒーリングやスピリチュアルには興味はありません。)

ネイティブ・アメリカンのスピリットやヴィジョンと言う考え方に惹かれるのですが、それは私が音楽に対して最も大切に思うエッセンスそのものであるからなのでしょう。

私は音楽の中に自然(これは、慣らされた自然ではなく、本当の自然の事)を見つけているんだと思います。それは、まさに「そのもの」であって、わざと良く見せたりするものではない自然です。ニュージーランドの大雪原にセスナで降り立った時の、あの畏れと高揚と静けさ!あれが、私にとってはかろうじて接した、初めての自然だったと思います。それは作ったりするものではなく、じっと耐え忍んで、変化をただ発見して見守り、耳をすます事でしか触れられないものです。


まさにテクノ・フィーリングだと思いませんか!


あらゆる音楽を聞いた時、「作られたもの」と、「元々あるものを表したもの」と大別されて私には感じられます。どちらが良い悪いとは私には決められませんが、本当に人に力を与えるのは後者だと信じています。そんな気がするだけです。

technology music



写真:琵琶奏者、鶴田錦史。最近になってようやく知った、伝説的な琵琶奏者の女性。

今、東洋の音楽に最も興味があります。と、この文章、日本人の私が言うと、欧米の方はさぞ不思議がるでしょうね。不思議な事ですが、感覚として、東洋のものは何か遠い異国ものの様に感じてしまう自分がいます。オリエンタルと聞いて思い浮かべるイメージに、日本はちょっと当てはまらない。でもはっきりいってこれは何かの間違いですね、何しろ日本はfar east、もっとも東の国な訳ですから。

しかし今は2012年。東も西も、北も南もない時代です。ある意味、パンゲア。すでにあらゆる土地が開かれ、民族音楽が聞かれ、分析され、あらゆる方法でミックスされてきている・・と思われています。今更なぜに東洋の音楽に興味を持つのか、と言いますと、やはり前人未踏の地に夢を見るからです。また、今の世に対する反応です。

私はゆっくりとした変化に豊かさを感じています。地球の回転の様に、それと気づかない様なゆっくりさ。また素敵なのは、それと気付かぬうちに変化を続けて、本当にまるで変わってしまう事。そこにこそ希望を感じます。マニュエル・ゲッチングやジェフ・ミルズ、マイルス・デイヴィスの音楽から学んだ事はまさにそれです。

西洋音楽の教育を受けた事や、ジャズに親しんだ事を捨てる気は毛頭無く、むしろその不自然な成り立ちを掲げ、私にとっては新しい「東洋の音楽」の細胞を、血の中にゆっくりと混ぜて行きたいと思っています。

テクノロジーとはアイディアや智慧のことで、自分の表したい事に合わせ柔軟に形を変えてゆくもの(by ジェフ・ミルズ)という心意気で。日本人としての前人未到の音楽を夢見て、「ゆっくりとした歩調」を保ち続けて音楽の草原(もしかしたら荒れ果てた大地)を歩んでゆきたいと思います。

テクノ・ミュージックに愛をこめて。

Les Yeux du Chat Project



先週、ライブ月間が一段落して一気に気が緩んだためか、流行のかぜにやられ〜た、とチャゲアスの様な事になってしまいました。それも本当に流行の風邪の王様、インフルエンザB型でございました。それにかかってしまい、一週間はがっつりと病人でして、なんだか一気に音楽を作るモードからかけ離れておりました。そうなると人は弱い所がここぞとばかりに出てくるもので、私の場合弱い(と言えるのかどうかわかりませんが)モードになると、何故か俄然、音楽以外の勉強を猛烈に始めたくなる、と言う症状が出て来ます。

これは心理的に、音楽へ没頭する事への恐れからくる逃避行動だと重々分かっております。これが出て来ると、しばらく私の身の周りにあらゆる種類の本がうずたかく積もる事になります。恐怖心というのはブレーキがききませんねぇ・・なんてね、元々代々勉強好きな一家なので、これはまあ血から来るもの程度にしておきましょう。

そして、ただ今ある講義に応募する為に質問シートに色々書き込んでいるのですが、この質疑応答が、まことにくだらない!質問ばかりで、こんな事してるまに、映画の一本でも美術館の一館でも行った方が絶対に実になるのにな、と思いながらしぶしぶと色々書き込んでおります。どんなにくだらなくても、それが無ければ参加も出来ないのであれば仕方ない。でも、ほんとくだらないのよ。・・応募者の態度としてまことにけしからんですね。

そして、この応募話はただのおまけです。まあハクを付けようっていうだけの話です。

今回は今年やろうとしているプロジェクトについて、草案ですがひとことだけ、記しておきます。

先日、BD界の巨匠、メビウスさんが逝去されました。去年あたりから、是非メビウスの"Les Yeux du Chat"という作品に音楽をつけ、更になんらかのヴィジュアルと共に一夜を彩りたいと考えていた矢先でした。私にも下心と言うものがあります。是非、その一夜を形にして、世界のメビウスにその結果を送りたいと考えていたのです。無謀でしょうか?でも、私はなんとなく願う事を真剣にやりたいと考えているだけです。ですが、もうそれは絶対に叶わない事になってしましました。ですので、今年これを開催する事は、ただメビウスの作品に捧げたいと言う気持ちから、のみです。

上記の写真の様に、体全体でメビウスが体感出来るような場を探しています。ひとつ目をつけている場があるのですが、音的な事を考えるととても難しそうですので、思案中です。

メビウスの作品に音楽はいらないと言う方もいらっしゃると思いますが、私は何か強いものを感じたのなら、それを音楽にしたくてたまらないのです。メビウスは「アルザック」を描いている時に、完璧に「音楽」が頭に流れていたそうです。そして今度は読者がそれぞれの「音楽」を感じてゆけばいい、と。

メビウスは私の見たいものをそのまま再現してくれた様な人物です。それに音楽をつけると言う事は、今の所それ以外考えられない様な素晴らしい挑戦です。

是非、楽しみにしていて下さい。そして、今回も沢山の人の協力が必要になる事と思いますので、どうぞ、私がか細い声で助けを求めたときは、両手を広げて受け入れて下さいませ。

crystal silence



「エネルギーがなくなると不安になり、以前の真似をしたくなる。けれども、やはりダメになる。」 — 堀文子

昨夜はJicooでのパフォーマンスでした。帰宅してからも、ばっちり三半規管揺れてました。来て頂いた方、本当にありがとうございました!私の直後の白石隆之さんの音は、なんとMINGUSSのネーミングの元となったジョニ・ミッチェルの「MINGUS」から私の最も好きな曲、the wolf that lives in lindseyでした。(と言いつつ、実は後からこの事実を知ったのですが・・無念)。その音の解釈に、ただただ驚きました。(これも後にプレイ・バックを聞いて知る)無念。

今回のセットも特別でした。Jicooからの風景や船の揺らぎ。人工物の塊が波の揺らぎと一体になったり離れたりしながら、機械的に進んでゆく動きのイメージを膨らませて、その上に自分の中に元々持つイメージを上塗りで重ねて行ったので、隙のない油絵の様なイメージが完成されていました。

実際、トラックを作る際には、あらゆる機材の電源を入れる前に、まずシナリオの様に物語を言葉で描きだして行きました。そうしないと、なんとなく音を出して行っても一応形になってしまう様な「お膳立て」が出来る機材達に、魂を吸い取られてもぬけの音楽になってしまいますので。

そう言う訳で、今回はまるで映画です。サックスの新井さんも私も、どこに自分たちの新しいアイディアをつぎ込めるか、その時その時、針の穴を探すように演奏していました。それでも理想というものは常に常に先を歩いていますね。

さて、次回のライブはまだ未定です。嬉しいお誘いがだいぶ先の夏あたりにありそうですが、ひとまず、ブレイクです。さあこれから何をしようか、というところです。

私は服飾化粧に関しては非常に慎ましやかなのですが、ことやりたい事となるとあれもこれも沢山あります。「貪欲で良いね」などと言われますが、それは注意力散漫な悪い癖です。半年後には30代を迎える訳ですし、ひとつずつ集中してやって、節度と品行?を保ってやって行かねば。と考えています。

まず今年にやりたいMINGUSSプロジェクトが2つあります。(この時点で、選べていないでしょ)。そのうちの1つはとてもバリエーションのある素晴らしいアイディアで、是非とも足場を固めてからとりかかりたいと思っています。もう少し具体的に進められそうになったら、少しずつ書いてゆきます。なに、別にそんなに大きな事じゃないのですが。

私は今、学びたい事が沢山あり過ぎています。音楽以外の事に、興味が尽きないのです。以前も書いたかもしれませんが、文化人類学のフィールドに、もの凄く興味が集中しています。自分が音楽を作る行為が、とてもとてもささやな事に思える様な、歴史の流れを把握したい、などと思っています。

2012.3.3 SAT "MIRROR" at Jicoo Floating Bar


次回のMINGUSSのライブは3月3日土曜日夜、東京湾の上にて行います。Jicooという東京湾をクルージングする船上でのイベント"MIRROR"に出演させて頂きます。

『"MIRROR"は、タルコフスキーの「鏡」から命名した』という事を聞いた時に、すぐさま強いイメージが出来上がりました。イメージを保つ事と具体的にして行く過程はとても根気がいりますが、今は3日に向けてそれを忠実に再現出来る様に準備を進めています。まだライブをする前に説明しすぎてはつまらないので、また終わってほっとした後にでも、どういう計画だったかを話します(かも。)ただし、キーとなっているのがタルコフスキーの詩の様な時間の流れと、エンキ・ビラルの世界観である、と言う事だけは、自分の為にも明らかにしておきます。(途方も無い!)

そして共演の皆さん、濃密で素晴らしいです。特に影のボス、大ベテランの白石隆之さんのグルーブと情感と思慮に富んだDJが、私のライブの後の空気のつじつまを合わせ、想像を超えた『鏡』に昇華させてくれる事間違い無し、と思って安心しております。皆様、本当に心から是非。東京湾の夜景は言わずもがな。海抜0mからの夜景は”夢”です。汚いものなど何も見えません。

定員がございますので、早めのご予約をおすすめします。ご予約はこちらからどうぞ。



■Artist

-LIVE-

MINGUSS

-DJ-

白石隆之

蟻 (moph records)

suno (mute/shower)

SEEP (Resonance Harbor / Barrier)

Pecorino Jr. (Enish)



2012年3月3日(土)18:30~23:30
Charge:2500円
※料金には乗船料・エンターテインメント料が含まれます。

■Bording time

お台場海浜公園発着所  20:30 21:30 22:30

日の出桟橋発着所  19:00 20:00 21:00 22:00

※お台場海浜公園発着所からの最初の出港は20:30となります(19:30の着岸はございません)

※最終便は23:00に日の出桟橋帰港となります


role of sound




頭の努力ではなく、そうではなく、精神の鍛錬というか、精進の末の末に研ぎ澄まされて洗練されて行った様な音楽は、聞いていて頭を使わないし、どんな説明も要らない、言ってみれば「悟り」や「閃き」の様なものをもたらすと思います。その先端を行くひとり、Jeff Mills。

1月のJeffのパフォーマンスは、実に多くの「音楽」に対するJeffの考えが聴き取る事が出来て、これまでで最も大きな学びになりました。学び、と言うとカタい感じがしますか?そういうなかれ。・・ホアン・アトキンスやマニュエル・ゲッチングとはまた違って、ジェフの場合は「学び」の方がしっくりくるなあ。人間の可能な最大限のの探求の旅路、と言うか。ジェフのアルバムリリースや特別なパフォーマンスは、賢人からの便りの様です。

ジェフ・ミルズが宇宙人と(愛を込めて)言われるのはとても単純な理由で、恐らく見た目と、宇宙やSFへ対する関心の深さ、それらから深いインスピレーションを常に受けている、と言う事からだと思いますが、私からするとジェフはまさに「賢人」や「お坊さん」の様な印象。とても冷静で、知恵を求め続けている人間という感じです。ホアンの方が宇宙人的ですね。

1月のパフォーマンスはとにかく全ての音に、わきまえと言うか、、研ぎ澄まされた精神で、隣の部屋に針が落ちる音も聞き分ける様な、達人の集中力が感じられました。

私はジェフの音楽が大好きであるから、TR909を手に入れたり、YAMAHA QXでやってみようと試みたりはしましたが、Jeffの音やスタイルを真似してもダメです。彼から刺激を受けるべき部分は、「自分の音を生み出す為に途方も無い努力をする」と言う事だと思います。そして努力の仕方は自分で見つけましょう。シンプルでキビシーのです。

movie "Night of the VIsion" digest



ヒロシワタナベさんが撮影して下さっていました。このリリースイベントでは、私の編集した映像を、アルバムの音楽をトリオにアレンジし直した生演奏とともに流していた、Mingussワールド全開の日だった訳ですが、それをまたヒロシさんがヒロシさんのビジュアル的な感性で捉え直して下さっていた事、これはアルバムのNight of the Visionで起きている事と全く同じです。当日、突然没頭して記録して下さったヒロシさん、普段でも常時カメラを持ち、話しながら歩きながら所構わずあらゆる引っかかるものにシャッターを切っています。きっとそのうち、映画も撮り始めるかもしれません。それくらい、根っからの創作人な方なんです。

kleider machen leute


少しお金も時間もかかることなのでゆっくり考えているけれども、服装に関して。毎日着る服とは別に、Mingussとして、イメージする服というのがあります。マヨ嬢には女コマンドーみたいな服と銃が似合うと散々言われていて、それも似合うなあと思っておりますが、またそれとは別に。

ゆくゆく、どなたかに頼もうと思ってイメージを詳細にしているのですが、その途中にみつけたのが、写真のベトナム少数民族モン族。ベトナムには実に様々な少数民族がいて、それぞれの衣装もとてもとても複雑で美しい。特に、モン族の濃紺の衣装が私にはとても気に入りました。

昔から惹かれる服というのは(普段着るものというより、服として形が美しいなとおもうもの)、着物のように基本的に布一枚で出来ているような、着方やちょっとした紐の結び方などでいくらにでも形の変わるもの、という服でした。血の中にインプットされている記憶があるのでしょうか。

民族の体型や肌や髪の毛の色、気質や表情などに合っている服装、それも年月をかけて洗練されていった衣装というのは、大変な智慧であるので、日本にもそういう叡智を集結させた独自の衣装というのがあったとしたら、どういう物になっていたのか、見てみたいです。

さて、Minguss独自の衣装というものがゆくゆく出来てゆくとして、次回のライブのお知らせです。

1月27日 (金)start 19:30 charge : 3000yen(1 drink in) at Fiat Space
Music Share vol.4 live : fantaholic pulselize OVERROCKET Language Minguss
DJ TOKIMA TOKIO Yoske Kakegawa


mingussは23時ごろからと少し遅いですが、週末のスタートとして良かったら是非;))

題のkleider machen leuteというのは、ドイツ語で直訳すると衣装が人をつくる、という意味ですが、じつは馬子にも衣装、という意味合いだそうなので、これ言ったら怒られちゃいますから気をつけてくださいYO。

love under pressure



2012年になり早々、色々な考えが静かに巻き起こっています。ミシェル・ンデゲオチェロの「夢の男」や、ジョニ・ミッチェルの「ミンガス」そしてジェフ・ミルズの年末と1月5日のパフォーマンス、そしてマイルス・デイビスのこの言葉「地球が回転している様に、それとは気づかないくらいゆっくりスムーズに音楽が変化してゆくんだ。音楽に変えられてしまうんだ。」、そしてエンキ・ビラルの"MONSTER"・・これらに、もっともっと注視してエッセンスを抜き出せよと背中をおされています。

さて、ライブのお知らせです。Minguss次回は1月15日日曜日午後にアットホームなパーティーにてライブをします。

1月15日 (日)start 17:00 close 23:00 charge : 1000yen(1 drink in) at 渋谷 ROOTS
"an informal party vol.27 5th anniversary" guest live: KOYAS, Minguss
DJ: 鉄平, mon-chuck, nnn, goto
FOOD: ayumi curry

ayumi curry・・・
エーーーッ カレー食べられるのかい!?グリーンカレー食べたい death・YO!

Night of the Vision

Photobucket

MINGUSS 3rd original album

"Night of the Vision"
♪♪

produced by
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito


"The music is as beautiful and elegant as the originator herself!"
—— Manuel Göttsching


OTHER COMMENT



1.Night of the Vision
2.Highway Mood
3.Ultramarine Sphere
4.Horizontale
5.shower room
6.ready to future
7.Mfuwe
8.cocotte


2011 IZIDOA disc

2100 jp yen(tax in)





Minguss sings for fun with other Artist

ABOUT

   Minguss is Minguss.

MINGUSSは小西麻美(mami konishi)によるソロプロジェクト。1982年7月19日東京生まれ。幼少期よりクラシックピアノを学び音楽大学ピアノ科を卒業。在学中よりジャズをはじめクラシック以外の音楽に夢中になる。卒業間近にアメリカへ短期間のジャズプログラムを受けに行った後、2005年9月にミンガスを結成。2006年に1stアルバム『プリミンガス』をリリース。この頃からマイルス・デイビスの音楽に特に心酔し始め、音楽に対する感性が変わる。2008年に『スーパーソニックサウンド』をリリース。その後からデトロイト・テクノに引き寄せられクラブ・ミュージックに傾倒。世界中で活躍し、独特の繊細で美しい音楽を生み出し続けるHIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO氏プロデュースで、3rdアルバム"night of the vision"を自身のレーベルIZIDOAより2011年10月12日に発表。このアルバムには、ジャーマン・ロックの巨匠マニュエル・ゲッチングからもコメントを寄せられる。2017年現在、サックス奏者の中村哲、新井一徳両氏を迎え次回作を制作中。

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