technology music



写真:琵琶奏者、鶴田錦史。最近になってようやく知った、伝説的な琵琶奏者の女性。

今、東洋の音楽に最も興味があります。と、この文章、日本人の私が言うと、欧米の方はさぞ不思議がるでしょうね。不思議な事ですが、感覚として、東洋のものは何か遠い異国ものの様に感じてしまう自分がいます。オリエンタルと聞いて思い浮かべるイメージに、日本はちょっと当てはまらない。でもはっきりいってこれは何かの間違いですね、何しろ日本はfar east、もっとも東の国な訳ですから。

しかし今は2012年。東も西も、北も南もない時代です。ある意味、パンゲア。すでにあらゆる土地が開かれ、民族音楽が聞かれ、分析され、あらゆる方法でミックスされてきている・・と思われています。今更なぜに東洋の音楽に興味を持つのか、と言いますと、やはり前人未踏の地に夢を見るからです。また、今の世に対する反応です。

私はゆっくりとした変化に豊かさを感じています。地球の回転の様に、それと気づかない様なゆっくりさ。また素敵なのは、それと気付かぬうちに変化を続けて、本当にまるで変わってしまう事。そこにこそ希望を感じます。マニュエル・ゲッチングやジェフ・ミルズ、マイルス・デイヴィスの音楽から学んだ事はまさにそれです。

西洋音楽の教育を受けた事や、ジャズに親しんだ事を捨てる気は毛頭無く、むしろその不自然な成り立ちを掲げ、私にとっては新しい「東洋の音楽」の細胞を、血の中にゆっくりと混ぜて行きたいと思っています。

テクノロジーとはアイディアや智慧のことで、自分の表したい事に合わせ柔軟に形を変えてゆくもの(by ジェフ・ミルズ)という心意気で。日本人としての前人未到の音楽を夢見て、「ゆっくりとした歩調」を保ち続けて音楽の草原(もしかしたら荒れ果てた大地)を歩んでゆきたいと思います。

テクノ・ミュージックに愛をこめて。

Night of the Vision

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MINGUSS 3rd original album

"Night of the Vision"
♪♪

produced by
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito


"The music is as beautiful and elegant as the originator herself!"
—— Manuel Göttsching


OTHER COMMENT



1.Night of the Vision
2.Highway Mood
3.Ultramarine Sphere
4.Horizontale
5.shower room
6.ready to future
7.Mfuwe
8.cocotte


2011 IZIDOA disc

2100 jp yen(tax in)





Minguss sings for fun with other Artist

ABOUT

   Minguss is Minguss.

MINGUSSは小西麻美(mami konishi)によるソロプロジェクト。1982年7月19日東京生まれ。幼少期よりクラシックピアノを学び音楽大学ピアノ科を卒業。在学中よりジャズをはじめクラシック以外の音楽に夢中になる。卒業間近にアメリカへ短期間のジャズプログラムを受けに行った後、2005年9月にミンガスを結成。2006年に1stアルバム『プリミンガス』をリリース。この頃からマイルス・デイビスの音楽に特に心酔し始め、音楽に対する感性が変わる。2008年に『スーパーソニックサウンド』をリリース。その後からデトロイト・テクノに引き寄せられクラブ・ミュージックに傾倒。世界中で活躍し、独特の繊細で美しい音楽を生み出し続けるHIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO氏プロデュースで、3rdアルバム"night of the vision"を自身のレーベルIZIDOAより2011年10月12日に発表。このアルバムには、ジャーマン・ロックの巨匠マニュエル・ゲッチングからもコメントを寄せられる。2017年現在、サックス奏者の中村哲、新井一徳両氏を迎え次回作を制作中。

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