blue nile



9月ももう終わりに近づき、ただ今最も興味を持って調べている事はイスラム教に、アフリカ・西アジア史。何をいきなりと思われそうですが、一応経緯と目的はあるのです。

と、そんな今日この頃、どうやら年内にエジプトのカイロに行く事になりそうです。叔父がカイロに住んでいると言う事もあり、いつかは行くのかなあなんて思っていましたが、周りの友人を含めなんとなく「今しかない」流れになって参りました。

中東の情勢は非常に不安定で、外務省の情報を見ても「十分注意して下さい」を下回る事は、ほぼない模様。カイロときたら、革命から6月の大統領選までの間はもちろん、その後もずっと「渡航の是非を検討して下さい」でした。が・・・神の御心か、9月頃に引き下げになりまして、晴れて「十分注意して下さい」になったのです!

(と、思った矢先にムハンマドを侮辱する映画事件が発生していますが、どうやらまだ引き下げのままです。)

と言う訳で、もしこのまま無事に事が進めば、初のイスラム圏への旅となります。

現在、あまりにも中東の歴史・民族・宗教・政治に対しての知識がアッパッパー過ぎるため、急速に色々調べています。

イスラム教・ユダヤ教・キリスト教・パレスチナ問題・・・等とざっと調べて行くうちに、その地へ観光へ行く事に対して「危険だから」と言う理由での躊躇ではなく、なんとなく、私の様なお金にも大して不自由した事の無い「八百万の神の住む日本」人の、無宗教の女が、急に「イスラム教に興味があるから」「アラブ音楽に興味があるから」「そんな流れだから」と言う理由でバカンスに行く事に対して、別の意味での躊躇する心が湧いて来ているのは否定出来ません。

でも、それを言っちゃあおしまいよ。1つの細胞として、エジプトと言う未知の生き物にちょっと絡んでみよう。出来るだけ学んでから行こうと思います。

・・そして、そんな流れとはよそに、10月12日に「新世界」にてThe Dublessのリリースパーティーにてライブをします。詳細はまた後ほど。

ritual



先日MUSIC SHAREにて本田みちよさんと楽しくトークをして参りました。私の慣れぬベシャリでお聞き苦しい所があったらば、大変失礼しました・・!アーカイヴがOTOTOY TV♭"MUSIC SHARE"にてアップされていますので、良かったらまた楽しんで下さいね。

ここ最近民族音楽しか聴いていないのは本当の事で、もっと言うとあまり音楽を聞かない日すら増えて来ているこの頃です。

次回作に民族音楽への興味が反映される事は間違いないのですが、問題は反映の仕方ですね。単純に、アラブの楽器をはじめ民族楽器の音は素晴らしいですし、音楽の構造もテクノそのものだと思うし、音階も西洋のものより複雑で素敵なので、それらの要素を入れればそれは良い感じの物になるに違いないですが、更にもっともっと分解して咀嚼してから、次回への反映のさせ方を模索したいと思っています。

また、民族音楽の在り方と言うか成り方と言うか・・なんの為の「音楽」なのか、どういう意味や役割を持つものなのか、思考を音楽の生まれたその時の脳みそまで戻して、体感して、音楽の原始的でありつつも新たな見方を発見してみたい!と思うのですが、、それにはなんだか脳の構造まで変えなきゃいけないですからね。そこは想像で補うしか無いのかしら。。ホモサピエンス=サピエンスの遺伝子の記憶を信じよう。

今はしばし、周りの目や評価を気にしないで、次回作への欠片を描きだして、どんな全体像が見えてくるのかを落ち着いて探って行きたいです。ツイッターやフェイスブックをやっていると、直ぐの評価がどーしても気になっちゃうんですよね、わたし。あれは、嬉しい反面、息が浅くなる=酸欠になる面もある。なので、しばらくライブも無い事だし、思う存分、自意識を次回作につぎ込みたいと思います!この時が、本当に1番楽しい時期です。

MINGUSS on MUSIC SHARE

9/1に行われたTENKA3はとても楽しく素敵な思い出となりました。

サウンドチェック前にひとり会場を抜け出し、山道を歩き民家のところに出た途端に激しい雨に見舞われ、傘もないし時間も迫るし、仕方が無いので上着を傘に、走って山道を戻ると言う事件がありました。

その時の、遠く聞こえる雷と、焦りの為に大きく聞こえる自分の息使い、口が乾いて無言でただ走っている様子は、はたから見るとアホらしいですが、本人は「これが自然と言うものか。カミ様今は助けて。」と必死に祈っておりました。「インディアンの気持ちが少し分かるなあ」なんてね。自然と言うか、キャンプ場ですしね。イノシシが土を掘り返していたらしいけど、、。

持ってゆく機材、使う音色によって全くライブセットの印象が変わりますが、TENKAの時は少々コズミックな音色をチョイスをしたので、途中の土砂降りの雰囲気と良く響きあったかもしれません。次回野外で出来る機会があったら、もっとインプロの部分を長く取って、より周りに溶け込みたいです。

さて、次回は9月8日(土)MUSIC SHAREという音楽番組にて短い演奏とトークをします。Ustreamからご覧になれますので、良かったら是非。トークはレイヴ・パーティー以上に初めてです。そして政治家以上に失言が多く、笑ってはいけない所で笑う方なので、多少気をつけます。

9/8(土)21:00~ON AIR OTOTOY TV♭ "MUSIC SHARE" MINGUSS 21:45~(予定)

Night of the Vision

 photo MINGUSS.jpg
MINGUSS 3rd original album

"Night of the Vision"
♪♪



produced by
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito


"The music is as beautiful and elegant as the originator herself!"
—— Manuel Göttsching


OTHER COMMENT



1.Night of the Vision
2.Highway Mood
3.Ultramarine Sphere
4.Horizontale
5.shower room
6.ready to future
7.Mfuwe
8.cocotte

2011 IZIDOA disc

2100 jp yen(tax in)

video of MINGUSS



Minguss sings for fun with other Artist

ABOUT

   Minguss is Minguss.

MINGUSSは小西麻美(mami konishi)によるソロプロジェクト。1982年7月19日東京生まれ。幼少期よりクラシックピアノを学び音楽大学ピアノ科を卒業。在学中よりジャズをはじめクラシック以外の音楽に夢中になる。卒業間近にアメリカへ短期間のジャズプログラムを受けに行った後、2005年9月にミンガスを結成。2006年に1stアルバム『プリミンガス』をリリース。この頃からマイルス・デイビスの音楽に特に心酔し始め、音楽に対する感性が変わる。2008年に『スーパーソニックサウンド』をリリース。その後からデトロイト・テクノに引き寄せられクラブ・ミュージックに傾倒。世界中で活躍し、独特の繊細で美しい音楽を生み出し続けるHIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO氏プロデュースで、3rdアルバム"night of the vision"を自身のレーベルIZIDOAより2011年10月12日に発表。このアルバムには、ジャーマン・ロックの巨匠マニュエル・ゲッチングからもコメントを寄せられる。2017年現在、サックス奏者の中村哲、新井一徳両氏を迎え次回作を制作中。

BOOKING/ CONTACT


booking / distribution/ message/ etc. Please contact from here.