equality and difference



新年明けましておめでとうございます。

昨年一年は、私にとって随分と状況の変わる年となりました。自分の姓も住む場所も家族も変わり、そんなに一度に全ての事が変わる事はそうそう無いので、ショック療法に近い感じで何かが変化しつつあるのかもしれないな・・と思っています。

夢の無い事かもしれませんが、結婚して子供を産む、と言う事はひとつの出来事、過程でしかない事なのだと当たり前に思えます。実際に体験するまで、あらゆる事にまつわる情報は、すべてがイメージでしかないのですね。イメージは何故生まれているのかと言うと、それにまつわる商品の宣伝のため、だからなのでしょうか。

先日とあるカフェの授乳室で偶然一緒になったママさんが、「想像していた様なキラキラとした子育てライフを、自分がおくる事が出来ていなくてとても辛い」と言う様な事をおっしゃっていて、私はその気持ちが良く分かったのですね。聡明な方は「何をのんきでアホな事いってるんだ、自分の体験を、その瞬間を大切にせよ」と至極まっとうな事を思うかもしれませんし、私も最終的にそう思います。

でも、とても単純だけれど、謎のイメージと比べて実際があまりに違うと落ち込んでしまうと言う事は、結構簡単に起こるのかもしれません。完全に輝かしいイメージ通りに生活している人間と言うのは恐らく存在しないはずなのに、何故落ち込んでしまうのでしょうか。不思議なことですね。

全てのイメージから自由になる事は、とても難しい事だと思います。それは自分の身に起こった事を幸せな事か不幸な事か判断するのを永遠にせずに、ただきちんと両目で見据えて、感じて行く事、なのかな・・なんて思っております。それが出来て初めて、自分の目の前の風景を見る事が出来るのでしょう。・・・うーん、書くは易し!

話変わって、今年少しは理解を進めたいな、と言うテーマは「差別と平等」です。海童道祖が武満徹との対談の中で何度も繰り返していたこのテーマ。なんとなく感じは分かるんだけれども、まだまだ良くは分かりません。きっと音楽において、新たなアイディアのきっかけになると思います。

それでは本年もMINGUSSをどうぞよろしくお願い申し上げます。

Night of the Vision

 photo MINGUSS.jpg
MINGUSS 3rd original album

"Night of the Vision"
♪♪



produced by
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito


"The music is as beautiful and elegant as the originator herself!"
—— Manuel Göttsching


OTHER COMMENT



1.Night of the Vision
2.Highway Mood
3.Ultramarine Sphere
4.Horizontale
5.shower room
6.ready to future
7.Mfuwe
8.cocotte

2011 IZIDOA disc

2100 jp yen(tax in)

video of MINGUSS



Minguss sings for fun with other Artist

ABOUT

   Minguss is Minguss.

MINGUSSは小西麻美(mami konishi)によるソロプロジェクト。1982年7月19日東京生まれ。幼少期よりクラシックピアノを学び音楽大学ピアノ科を卒業。在学中よりジャズをはじめクラシック以外の音楽に夢中になる。卒業間近にアメリカへ短期間のジャズプログラムを受けに行った後、2005年9月にミンガスを結成。2006年に1stアルバム『プリミンガス』をリリース。この頃からマイルス・デイビスの音楽に特に心酔し始め、音楽に対する感性が変わる。2008年に『スーパーソニックサウンド』をリリース。その後からデトロイト・テクノに引き寄せられクラブ・ミュージックに傾倒。世界中で活躍し、独特の繊細で美しい音楽を生み出し続けるHIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO氏プロデュースで、3rdアルバム"night of the vision"を自身のレーベルIZIDOAより2011年10月12日に発表。このアルバムには、ジャーマン・ロックの巨匠マニュエル・ゲッチングからもコメントを寄せられる。2017年現在、サックス奏者の中村哲、新井一徳両氏を迎え次回作を制作中。

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