story




そうしたいと思えば、世界中のテレビ・ラジオ・新聞を視聴する事が出来る、とても凄い時代ですね。アルジャジーラなんかはネット上でオンエアされているので、稚拙なヒアリング能力ではありますが、良く視聴しています。

おそらく画面に映るもの全て・・起こっている事件、街の騒音、家の色彩、人々の言語、服装、喧噪、現地リポーターの口調・・など全てが私にとっては興味深いので、ある意味「旅をする」ような気分で、悪く言えば「見物する」ようにニュースを見ているのかもしれません。

それでも画面に家族を亡くして泣いている人が映れば、悲しみ方は誰もが同じだなと思ったり、例えば私の娘と同じくらいの子を抱えている母親が映ると、その人はどんな風にその子を産み、育てて来たのかと思いをめぐらせたり、、事件ではなく「人」を見ると、ぐんと自分の生との情のつながりを感じます。

でも、画面に映ることは、画面に映らなかったことに比べれば針の先ほどでしょう。実際の生活は、画面になど映らないものです。

ほとんどの人は、自分の周りの人々と共に生きて、本にも映画にもニュースにもならずに一生を始めて、終えます。もしかしたら多くの人が、周りの人にさえも気づかれずに悲しんでいるかもしれません。テレビで様々な番組やニュースを見ていると、なににも捉えられなかった人々の思いに心が動いて行きます。

誰にも知られる事のなかった悲しみは、人々が踏み入れない深い森のなかで、1本の木が倒れるようなもの。音は確かにしていても、誰もそれを聞いていないのです。でも、その音こそ、本当の音なのだなと思います。

私の一生をかけても知る事のない美しい風景が、そこに生きる人々の生活としてごく当たり前に日々躍動している事を思うと、そしてそれがついには消えて行くことを思うと、、永い夢をみているようです。

そこにこそ、わざわざ作られたものではない「音楽」があるのだと思います。

Night of the Vision

 photo MINGUSS.jpg
MINGUSS 3rd original album

"Night of the Vision"
♪♪



produced by
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito


"The music is as beautiful and elegant as the originator herself!"
—— Manuel Göttsching


OTHER COMMENT



1.Night of the Vision
2.Highway Mood
3.Ultramarine Sphere
4.Horizontale
5.shower room
6.ready to future
7.Mfuwe
8.cocotte

2011 IZIDOA disc

2100 jp yen(tax in)

video of MINGUSS



Minguss sings for fun with other Artist

ABOUT

   Minguss is Minguss.

MINGUSSは小西麻美(mami konishi)によるソロプロジェクト。1982年7月19日東京生まれ。幼少期よりクラシックピアノを学び音楽大学ピアノ科を卒業。在学中よりジャズをはじめクラシック以外の音楽に夢中になる。卒業間近にアメリカへ短期間のジャズプログラムを受けに行った後、2005年9月にミンガスを結成。2006年に1stアルバム『プリミンガス』をリリース。この頃からマイルス・デイビスの音楽に特に心酔し始め、音楽に対する感性が変わる。2008年に『スーパーソニックサウンド』をリリース。その後からデトロイト・テクノに引き寄せられクラブ・ミュージックに傾倒。世界中で活躍し、独特の繊細で美しい音楽を生み出し続けるHIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO氏プロデュースで、3rdアルバム"night of the vision"を自身のレーベルIZIDOAより2011年10月12日に発表。このアルバムには、ジャーマン・ロックの巨匠マニュエル・ゲッチングからもコメントを寄せられる。2017年現在、サックス奏者の中村哲、新井一徳両氏を迎え次回作を制作中。

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